難しい分野だからこそ専門家の力を借りましょう
相続に関する法律は一般の方には理解しにくい難しいものが多い上に、「身内がなくなった際に発生するもの」という性質上、それに関わるほとんどの人が未経験である場合も少なくありません。
例えば、遺産の相続割合で揉め事が起こった場合や、「遺言書」の内容にとてもじゃないが納得できない場合や、遺産を使い込んでしまった人がいる場合など、相続に関わる紛争が起きた場合、どのように対処すればいいのでしょうか?
仮に、自身が相続に関する法律をある程度理解しており、それに則って正しい提案をしたとします。
それでも、多くの場合ではその提案を聞き入れてもらえないでしょう。
感情論に走ってしまう方がいるかぎり、いくら丁寧に説明や協議を進めてもどうにもならないのです。
親族内でのトラブルを最小限におさえ、迅速に事件解決を図るためには、弁護士の存在が必要になります。
まずは、「こんなことがあって、こんなことに悩んでいる」というありのままの声をお聞かせください。
法律専門家としてベストだと思えるアドバイスやご提案、法的措置を取らせていただきます。
また、紛争とは別の部分で、「相続人が誰なのかわからない」「相続人と連絡が取れない」などの場合でも弁護士にご相談くださいませ。
相続人が揃っていない状態で分割を進めてしまうと、後々トラブルになる可能性があります。
遺す立場の方のご相談も受け付けております
例えば、遺産の分割割合を書面に残す「遺言書」など、生前におこなえる手続きも受け付けております。
ご本人でも、親族の方でも問題ありません。
準備はしておくに越したことはありませんから、思い立ったタイミングでご相談いただけますと幸いです。
事務所の特色
現在、弁護士4名・事務員7名の体制で運営している総合法律事務所です。
スタッフ全員のチームワークが良く、一つひとつの案件に全力を注ぐことができます。
幅広い分野事件に対応いたしますが、その中でも「企業法務」「破産事件」「交通事故」などをはじめとした事件を得意としております。
公認会計士や税理士、司法書士とのネットワークも充実しているため、広い視野でサービスを提供することができます。
事務所は完全バリアフリーとなっているため、ご高齢の方や、お身体が悪い方でも利用しやすくなっています。どんな方にとっても頼りになる存在でありたいと考えています。
我々を動かす8つの理念
弁護士事務所を運営していく上で、我々は8つの理念をかかげています。
- 法律のプロとして社会に貢献すること
- 依頼者や関係者の応えられるようにすること
- 依頼者・関係者とともに幸せに・元気になれるようにすること
- 時代の変化に対応し、新しい分野にも果敢に挑戦していくこと
- スタッフの1人1人が常に進歩することを忘れないこと
- 理不尽なことをきらうこと
- 自主・自立を重んじること
- 謙虚な気持ちと感謝の気持ちを忘れないこと