国際案件に特化した法律事務所です
以下のような案件を取り扱っています。
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日本にお住まいで、遺言書の作成をお考えの外国人の方
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国内で行われる外国の遺言の執行でお困りの方
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日本にお住まいだった外国人の方が亡くなり、お困りの方
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相続人のなかに外国居住者が含まれていてお困りの方
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海外資産の換金・日本への送金などでお困りの方
オンライン相談可能
当事務所では、オンライン法律相談を行っています。
法律相談は、事務所にお越しいただくご面談形式のほか、遠隔ビデオ会議(Skype、Zoom、WeChatなど)を通したオンライン法律相談も可能です(※ビデオ会議の場合は相談料を事前にお支払いいただいております。)
キッズスペースを完備しています
キッズスペースが併設された相談室がございますので、お子様をお連れの方も、安心してご相談へお越しいただくことが可能です。
国際的な案件で困っている皆様の力になりたい
私が名古屋国際法律事務所を設立したのは、「東海地域の国際化に向けた力になりたい」という想いからです。
いわゆる、国際事件を取り扱う法律事務所(渉外事務所)は東京・大阪などにはたくさんあれど、日本随一の国際都市と言われる名古屋には、渉外事務所はほとんど存在しませんでした。
企業が海外進出していること、外国人がたくさん暮らしているという意味でも、
「名古屋の国際化を法律面からサポートしたい」と考え、名古屋国際法律事務所を設立。
私自身、名古屋・東海地域で起こる国際分野をリードする存在として活動を行い20年以上、経験と実績を培って参りました。
名古屋国際法律事務所は、名古屋を拠点とする企業のみなさま、東海地域に暮らす外国人のみなさま、そして国際的なトラブルに巻き込まれるかもしれないみなさまにとって、知見・経験を活かし、支えになるようなリーガルサポートを行っていきたいと思います。
こんなことでお困りではありませんか?
私は日本に暮らすアメリカ人です。日本、そしてアメリカにも資産があります。この資産を適切に残すべく、遺言書を作成したいと考えています。今後、どのようにしたらよいでしょうか?
日本に暮らしていますが、海外資産については日本での公正証書を作成しておけばよいでしょうか?
中国方式での遺言を残し、亡くなった父。遺産を相続するにはどのようにしたらよいでしょうか?
在日韓国人である父が亡くなりました。韓国法に従って相続をしなければ、と思っています。どのようにしたらよいでしょうか?
アメリカ人と結婚し、市民権を得てアメリカに住んでいるきょうだいがいます。私の母が亡くなりましたが、どのように遺産分割協議を進めたらよいでしょうか?
私が唯一の法定相続人です。最近、私の母が亡くなりました。しかしアメリカにある金融機関が預金の解約に応じてくれず、困っています。
事務所の特徴・法律相談料・弁護士の経歴
事務所の特徴
- 名古屋では数少ない、国際事件・外国人事件・海外関連案件を中心に扱う法律事務所
- 海外経験が豊富であり、英語を話せる弁護士のみが所属している
- 迅速な初期対応なので安心
- 遠隔ビデオ会議(Skype、Zoom、WeChatなど)を通したオンライン法律相談に対応
- 国内・海外に幅広いネットワークを保有、どの地域の案件でも対応
相談料
当事務所の初回相談料金は、1時間1万1000円です。
ご依頼をいただいた場合、ご依頼をいただかなかった場合でも、まずはご相談をすることで安心してお帰りいただくことに力を入れて取り組んでおります。
そのため、あえて初回相談は有料とさせていただいております。
また、時間設定は30分ではなく1時間とさせて頂いております。それはご相談に来られる方のお話をじっくりと聞くため、そして初回相談でご満足いただける回答を差し上げるためです。
経歴
2004年4月 弁護士登録
2007年5月 ウィスコンシン州立大学ロースクールLL.M卒業
2004年3月~2006年6月 JICA法整備支援長期専門家としてウランバートルに赴任
2008年2月~現在 ニューヨーク州弁護士
詳細
詳しくは、https://nagoya-intlaw.com/ をご覧ください。