当事務所は相続分野を得意としております
当事務所では相続に関する相談をよくいただきます。
様々な方のお悩みを聞き、事件に携わることで、解決のためのノウハウを蓄積して参りました。
今後ご相談いただけるお客様にもこれまでの経験をいかし、最良のサービスを提供できるようにいたします。
よくある相談
相続に関する相談で多いのは「財産の使い込み」に関するものです。
「被相続人が財産の管理を相続人の一人に任せていたところ、その人に使い込まれてしまった」というのはよくあります。
こういった事件で難しいのは「使い込まれたという証拠」を掴むのが難しいという点にあります。
ですので、まずは「調査をきちんとする」ように心がけています。
証拠を掴んだり、ご相談者様の要望通りに解決するのが難しい場合、その旨をきちんとお伝えするようにしています。
お客様が納得したうえで依頼できることが一番大切だと考えているからです。
ですので、ご相談の際は気になることや不安なことは納得いくまで質問していただきたいと思います。
親族間での揉め事や金銭トラブルは、その後の関係に大きく関わります。
「可能であれば穏便に済ませたい」と考える方が多く、当事務所では、多くのケースでは「和解」という形で決着を迎えることが多いです。
過去には「数千万円使い込まれた」という事案がありましたが、最終的には、ご納得いただいた上での和解という形で解決することができました。
疑問に感じ、ご相談をいただけなければ、依頼者の方は使い込みに気付かないまま、遺産分割を完了してしまうところでした。
心がけていること
お客様のお話をよく聞き、お客様の立場になって考え、寄り添うようにすることが何より大切だと考えております。
事務所の利益より先に、お客様のことを優先し、メリットやデメリットをきちんとご説明するようにしています。
弁護士の独断だけでなく、お客様がきちんと安心・納得できるような対応が重要だと考えています。
事務所名の由来について
事務所名についている「りんどう」は花の名前です。
りんどうの花言葉は「正義・誠実」ですので、こちらから事務所名をつけています。
六は、「六法」からつけられており、幅広い法律問題に対応していきたいという思いが込められています。
弁護士事所に相談に来られる方は、誰もが皆悩みに悩み、不安でいっぱいの状態になっています。
弁護士の仕事は、そんな依頼者の不安を理解し、寄り添い、誠心誠意職務に当たることだと思います。
今日も皆様の力になれるよう、事務所名に恥じない弁護士業務を行っていきます。
居住用マンションの一室でプライバシーを守ります
当事務所は大曽根駅3番出口から出て約110メートルと、駅に非常に近い場所にありますが、「近すぎると人目につくから気になる」という方も一定数いらっしゃいます。
当事務所は、マンションの一室で業務を行っております。
看板等の目印もありませんので、弁護士事務所に入っていったのを見られる心配もありません。
安心してご利用いただけると思います。