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熟慮期間経過後の相続放棄

相続放棄
30代
女性
依頼者の立場
被相続人の娘
被相続人
依頼者の父

依頼前の状況

依頼者の父は保証債務を負ったまま死亡。3ヶ月の熟慮期間経過後に、依頼者宛てに多額の保証債務の請求書が来た。

依頼内容

保証債務を支払う資金がなく困っているとの相談

対応と結果

事情をお伺いしたところ、依頼者が父の保証債務の存在を知ってからまだ3ヶ月が経過していなかったため、相続放棄の申述を行った。債権者へも事情を説明し、今後、依頼者への請求はしないとの約束を取り付けた。

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