トラブルを回避するため、新たに遺言書の内容を練り直し、作成し直した事例

この事例を解決した事務所

遺言書

依頼前の状況

ご相談者様は遺言書を既に作成していたが、不動産を売却したため、作り直したいと当事務所へ相談に来られました。

依頼内容

過去に作成したという遺言書を拝見したところ、確かに公証役場で作成された正式な遺言書でした。
しかしそのままの内容だと、将来的にトラブルが起こる可能性が高いことが見受けられました。

ご依頼者様は当初、財産の内容を変更することのみを希望されていましたが、弁護士が「このままの内容ではトラブルが起こるかもしれない」とお伝えしたところ、遺言書の内容を見直し、新たにすべて作り直すことを決心されました。

対応と結果

遺言書は、公証役場で作成すればもう大丈夫、というものではありません。
将来起こるであろうトラブルを事前に十分勘案して作らなければ、かえって相続人の間で争いの元となってしまうこともあるのです。

遺言書作成の経験豊富な弁護士に任せることで、トラブルを回避することができます。遺言書の作成はぜひ、経験豊富な弁護士へお任せください。

この事例を解決した事務所

北海道札幌市

【遺産分割・遺留分に注力】弁護士　竹之内洋人（公園通り法律事務所）

住所

北海道札幌市中央区大通西13丁目4北晴大通ビル2階

最寄駅

「西11丁目」駅から徒歩５分

営業時間

平日：09:00〜17:40

対応地域

北海道

経験年数

弁護士登録から29年

費用

初回面談相談料

5,500円 (60分)

ただいま営業中

09:00〜17:40

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