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本八戸駅で遺産相続に強い相続税の相談対応可能な弁護士一覧

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本八戸駅の遺産相続に強い弁護士が1件見つかりました。ベンナビ相続(旧:相続弁護士ナビ)では、本八戸駅の遺産相続に強い弁護士を探せます。遺産相続でお悩みの方は近くの弁護士にまずは相談してみましょう。

本八戸駅で遺産相続に強い弁護士 が1件見つかりました。

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青森県で相続税や遺族年金を相談できる窓口

相続税や遺族年金に関する相談は、税務署や年金事務所でおこなうことができます。

ここでは、北海道にある税務署や年金事務所について相談先や受付時間などを詳しく解説します。

青森県で相続税を相談できる税務署一覧

青森県で相続税について疑問点があれば、税理士だけでなく、税務署にも直接相談してみましょう。以下が青森県内の税務署になります。
税務署での申告や面接相談は、原則事前予約制となっているのと、土曜日、日曜日、祝日及び年末年始(12月29日から1月3日)は休みになっていることにご注意ください。

税務署名

所在地

電話番号

受付時間

青森税務署

青森市長島1丁目3番5号

青森第二合同庁舎

017-776-4241

月曜日から金曜日

(祝日・年末年始を除く)

午前8時30分~午後5時00分

黒石税務署

黒石市西ケ丘66番地    

0172-52-4111

五所川原税務署

五所川原市大字唐笠柳字藤巻507番地5

五所川原合同庁舎    

0173-34-3136

十和田税務署

十和田市西二番町14番12号

十和田奥入瀬合同庁舎    

0176-23-3151

八戸税務署

八戸市江陽2丁目9番45号

0178-43-0141

弘前税務署

弘前市大字本町2番地2

0172-32-0331

むつ税務署

むつ市金谷2丁目6番15号

下北合同庁舎

0175-22-3294


 

青森県の年金受給権者死亡届や未支給年金、遺族年金・寡婦年金などの相談先一覧

ご家族の方(被相続人)が亡くなった時は、財産を相続するだけでなく、未支給年金や遺族年金等を受け取ることができる場合があります。青森県における各種年金の手続き・相談先は以下になります。

相談先

所在地

電話番号

受付時間

青森家庭裁判所

青森県青森市長島1-3-26

017-722-5732

月曜日から金曜日

(祝日・年末年始を除く)

午前

9時00分~11時30分

午後

1時00分~4時00分

青森家庭裁判所弘前支部

青森県弘前市下白銀町7

0172-32-4321

青森家庭裁判所八戸支部

青森県八戸市根城9-13-6

書記官室

0178-22-3167

調査官室

0178-22-3174

青森家庭裁判所五所川原支部

青森県五所川原市字元町54

0173-34-2927

青森家庭裁判所十和田支部

青森県十和田市西二番町14-8

0176-23-2368

青森家庭裁判所むつ出張所

青森県むつ市中央1-1-5

0175-22-2712

青森家庭裁判所野辺地出張所

青森県上北郡野辺地町字野辺地419

0175-64-3279

青森県の相続事情

ここでは、青森県の相続事情について解説します。

青森県の遺産分割事件数は全国27位で減少傾向

遺産分割事件とは、遺産の分割に関して相続人の間で話がまとまらない場合において、家庭裁判所に申し立てられた事件を意味しますが、青森県における令和3年の遺産相続(分割)事件数は173件と全国27位でした。

前年の160件と比べると増加傾向にありますが、全国平均は286件であることを考えると、遺産の揉め事が少ない方であると言えるでしょう。

遺産分割事件は、裁判所で相続問題の解決を目指す方法ですが「遺産分割協議書」の作成や、弁護士など相続トラブルの解決を目的とした第三者を交えた話合いで済む可能性もあります。

>>青森で遺産分割に強い弁護士を探す

青森県の遺産分割事件数(終局区分別)令和元年

国税庁のデータによると、2021年(令和3年)の青森県における遺産分割事件数は173件で、全国の遺産分割事件数の約1%を占めています。

また、終局区分別の遺産分割事件数は、認容が9件、却下が0件、分割禁止が0件、調停成立が52件、調停をしないが1件、調停に代わる審判が72件、取下げが26件、当然終了が0件になっています。

認容

却下

分割禁止

調停成立

調停を

しない

調停に

代わる

審判

取下げ

当然終了

総数

3

0

0

46

1

93

30

0

173

参考:国税庁

青森県の家庭裁判所における遺言書の検認件数は?

遺言書を保管又は発見した相続人は、遺言者の死亡を知った後に遺言書を家庭裁判所に提出し「検認」を請求する必要がありますが、青森県における令和2年の家庭裁判所における遺言書の検認件数は125件と、全国36位でした。

青森県における令和3年の死亡者数である約1万8800件のわずか0.6%にあたることを考えると、遺言書の制度について知っている人は多くても、実際に遺言書を作る人がいかに少ないかを表しています。相続トラブルが不安な方は、遺言書の作成についても検討すると良いでしょう。

>>青森の遺言書に強い弁護士を探す

青森県の公証役場一覧

相続トラブルを未然に防ぐために、公証役場にて遺言や任意後見契約などの公正証書を作成することがあります。

青森県における公証役場は以下になります。

公証役場名

所在地

電話番号

青森公証人合同役場

青森県青森市長島1-3-17 阿保歯科ビル4階

017-776-8273

弘前公証役場

青森県弘前市大字駅前2-2-3 弘前第一生命ビルディング7階

0172-34-3084

八戸公証役場

青森県八戸市大字廿三日町28 八戸ウエストビル201

0178-43-1213

青森県が管轄する裁判所一覧

青森県において遺産分割調停や相続放棄を申し立てたり、遺言を検認できる家庭裁判所は以下になります。

裁判所名

所在地

電話番号

受付時間

青森家庭裁判所

青森県青森市長島1-3-26

017-722-5732

月曜日から金曜日

(祝日・年末年始を除く)

午前

9時00分~11時30分

午後

1時00分~4時00分

青森家庭裁判所弘前支部

青森県弘前市下白銀町7

0172-32-4321

青森家庭裁判所八戸支部

青森県八戸市根城9-13-6

書記官室

0178-22-3167

調査官室

0178-22-3174

青森家庭裁判所五所川原支部

青森県五所川原市字元町54

0173-34-2927

青森家庭裁判所十和田支部

青森県十和田市西二番町14-8

0176-23-2368

青森家庭裁判所むつ出張所

青森県むつ市中央1-1-5

0175-22-2712

青森家庭裁判所野辺地出張所

青森県上北郡野辺地町字野辺地419

0175-64-3279

青森県で弁護士に相続相談するなら、法テラスや弁護士会もおすすめ

青森県で弁護士に相続相談をするなら、法テラスや弁護士会の無料相談を利用するのもおすすめです。

特に、法テラスでは民事法律扶助制度として、弁護士への無料相談のほか、弁護士費用の建て替えや割引を受けることができます。民事法律扶助制度の利用には、一定の条件をクリアする必要がありますが、費用負担を軽減できるので、経済的な不安がある人は利用を検討してみるとよいでしょう。

青森県の法テラス一覧|相続相談が3回まで無料

青森県内には、3カ所の法テラスが設置されています。

お近くの法テラスで法律相談の時間や利用条件について確認してみましょう。

法テラス名

所在地

電話番号

法テラス青森

青森市長島1-3-1 日本赤十字社青森県支部ビル2階

0570-078387

法テラスむつ法律事務所

むつ市中央1丁目5-1

050-3383-0067

法テラス鰺ヶ沢法律事務所

青森県西津軽郡鰺ヶ沢町大字舞戸町字後家屋敷9-4

鰺ヶ沢町総合保健福祉センター内

050-3383-8369

青森県の弁護士会一覧|弁護士の相続相談が利用できる

青森県内には、青森県の弁護士会が運営する法律相談センターが1カ所設置されています。法律相談センターでの相談は時間が決まっていることもあるので、相談前に以下の電話番号から問い合わせてみるとよいでしょう。

法律相談センター名

所在地

電話番号

法律相談センター青山

青森市長島1-3-1 日本赤十字社青森県支部ビル5階

017-777-7285

令和5年(2023年)4月1日以降の相続(遺産分割)に関するルール変更

前三条の規定は、相続開始の時から十年を経過した後にする遺産の分割については、適用しない。ただし、次の各号のいずれかに該当するときは、この限りでない。

  1. 相続開始の時から十年を経過する前に、相続人が家庭裁判所に遺産の分割の請求をしたとき。

  2. 相続開始の時から始まる十年の期間の満了前六箇月以内の間に、遺産の分割を請求することができないやむを得ない事由が相続人にあった場合において、その事由が消滅した時から六箇月を経過する前に、当該相続人が家庭裁判所に遺産の分割の請求をしたとき。

引用元:民法第九百四条の三

 

被相続人が亡くなったタイミング(相続開始)から10年を経過してからの遺産分割(遺言書がない場合、誰がどの遺産を相続するのかを話し合いによって決め、合意をすること)については、相続する割合が変わります。

原則として、10年経過する前に遺産分割をおこなわず、家庭裁判所に遺産分割請求などもおこなわなかった場合、生前に被相続人から贈与を受ける、財産の増加に貢献するなどしても、これらの事情が相続に反映されなくなります。

この変更は、遺産分割が長期間おこなわれていない状態の解消、所有者不明土地の発生を抑制する目的で行われ、令和5年(2023年)3月31日以前に発生した相続にも適用されます。

青森県でも、所有者不明土地の発生や抑制に対する取組が進められています。

これまでとは異なり早期に遺産分割を進める必要があるため、青森県で相続に関するお悩みがある方は弁護士までご相談ください。

令和6年(2024年)4月1日以降の相続登記の申請の義務化

相続(遺言を含む。)により不動産の所有権を取得した相続人は、自己のために相続の開始があったことを知り、かつ、その不動産の所有権を取得したことを知った日から3年以内に相続登記の申請をすることが義務付けられました(不動産登記法第76条の2第1項)。

また、正当な理由がないのにその申請を怠ったときは、10万円以下の過料の適用対象となることとされました(同法第164条第1項)。

この相続登記の申請義務化の施行日は令和6年4月1日ですが、施行日より前に開始した相続によって不動産を取得した場合であっても、相続登記をしていない場合には、相続登記の申請義務化の対象となり、令和9年3月31日まで(不動産を相続で取得したことを知った日が令和6年4月以降の場合は、その日から3年以内)に相続登記をしていただく必要があります(民法等の一部を改正する法律(令和3年法律第24号)附則第5条第6項)。

引用元:法務省:相続登記の申請義務化について

 

被相続人より不動産を相続した方は、3年以内に法務局へ相続登記の申請をおこなう必要があります。申請を怠り義務に違反した場合は、10万円以下の過料の適用対象となる可能性があるため注意が必要です。

相続登記の申請義務化の背景にも、所有者不明土地の抑制があります。所有者不明土地の発生原因のおよそ3分の2を占めるとされる相続登記の未了に対応するため、相続登記の申請が義務化されることとなったのです。また、この義務化は令和6年(2024年)3月31日以前に発生した相続にも適用されます。

青森県でも、相続登記の未了による所有者不明土地が存在しています。

相続登記の申請には、遺言の有無・種類・内容の確認、相続人の調査、遺産分割協議など、ケースに応じた準備と手続きが必要です。

期限内に相続登記を正しく済ませるためにも、青森県で相続や相続登記に関するお悩みがある方は弁護士までご相談ください。

【参考】法務省:相続登記の申請義務化に関するQ&A

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