沖縄県・豊見城市の遺産分割・遺留分ならスマートリーガル法律事務所
このようなお悩みはありませんか?
沖縄県や豊見城市周辺で、遺産相続や遺産分割について、このようなことでお困りではありませんか?
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兄弟間で遺産を巡る争いが起きており、遺留分を侵害されていて請求したい。
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当事者同士では感情的になってしまい、話し合いが平行線をたどっている。
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遺言書がなく、実家の名義変更をするために相続人全員のハンコが必要だが話がまとまらない。
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相続人の一部が遠方に住んでおり、連絡を取るのが難しい。
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戦災などで戸籍が焼失しており、相続人の確定や手続きが進まず困っている。
これらの悩みは、相続問題に精通した弁護士に相談することで、解決への道筋が見えるかもしれません。
複雑な事情が絡み合う沖縄の相続問題こそ、専門家の知見が必要です。
なぜ当事務所が遺産相続・遺留分の問題解決で選ばれるのか
強み①:他事務所で断られるような「複雑な案件」への対応力
当事務所の最大の強みは、極めて複雑な相続案件にも対応できる高度な実務能力です。
沖縄県特有の事情として、相続人が海外(米国など)や県外に分散していたり、戦災で戸籍が確認できなかったりするケースがありました。
他の事務所では対応が難しいと断られてしまった案件であっても、当事務所では特別代理人の選任や、粘り強い調査を通じて解決へ導いてきた実績があります。
「無理かもしれない」と諦める前に、まずは一度私たちにご相談ください。
強み②:「未来志向」の解決で、依頼者様の人生の再出発を支援
私たちは単に裁判で「勝つ」ことだけが最善の解決策とは考えていません。
徹底的に戦って権利を勝ち取ったとしても、親族間の関係が修復不可能なほど壊れてしまっては、依頼者様のその後の人生が満たされないことがあるからです。
当事務所では、「未来志向」での解決を信条としています。
法的な利益の最大化はもちろんですが、依頼者様が納得し、気持ちよく次の人生を歩み出せるような、心ある解決策をご提案いたします。
強み③:法律面と感情面の両方を支える「伴走者」としての姿勢
相続問題は、法律的な手続き以上に、積年の感情のもつれが大きな壁となる分野です。
だからこそ、私たちは単なる法律の代行者ではなく、依頼者様の心に寄り添う「伴走者」でありたいと考えています。
不安や怒りといった感情面もしっかりと受け止めながら、法的に妥当な解決ラインを見極め、二人三脚でゴールを目指します。
精神的な負担を私たちに預けていただくことで、冷静で前向きな判断が可能になります。
解決実績
当事務所では、これまでに数多くの遺産分割トラブルを解決へと導いてきました。
特に、「沖縄の実家の名義を変えたいが、遺言書がない・遺言書が無効だと言われた。」といったご相談を多く解決しています。
相続人が多数にのぼる事案や、本州・海外に住む親族との交渉が必要な事案において、手紙や電話を通じた丁寧な交渉、あるいは調停手続きを駆使して合意形成を図ります。
また、遺留分に関する紛争においても、依頼者様の正当な権利を守るための交渉を数多く手掛けており、確かな実績がございます。
遺産相続・遺産分割に関する弁護士費用
当事務所では、ご依頼前に費用について明確にご説明し、納得いただいてから着手することを徹底しております。
相談料について
初回相談は無料で承っております。
まずは法律相談にて、現状のお悩みやご希望をお聞かせください。
※相談料の詳細については、お問い合わせ時または事務所HPにて最新情報をご確認ください。
初回相談では、解決への見通しや費用対効果についても丁寧にお話しさせていただきます。
着手金・成功報酬について
ご依頼いただく案件の経済的利益や難易度に応じて、日本弁護士連合会の旧報酬規程などを参考に算定いたします。
ご契約前には必ず見積もりを作成し、費用の内訳を明確にご提示します。「あとから高額な請求が来るのではないか」というご不安は一切不要ですので、安心してご相談ください。
ご相談から相続の問題解決までの流れ
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ステップ1:お問い合わせ・ご相談予約
まずはお電話またはWebフォーム・LINEよりご連絡ください。
現在の状況を簡単にお伺いし、法律相談の日程を調整いたします。
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ステップ2:弁護士との初回面談(無料)
事務所にて弁護士が詳しい事情をお伺いします。
関係図や遺産に関する資料などがございましたらご持参ください。
この段階で、解決の方針や見通し、費用について分かりやすくご説明いたします。
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ステップ3:方針のご提案・ご契約
ご提案した解決策と費用にご納得いただけましたら、委任契約を締結いたします。
もちろん、一度持ち帰ってご検討いただくことも可能です。無理に契約を迫ることはございません。
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ステップ4:問題解決に向けた実務
契約後は、弁護士が相手方との交渉や調停・審判の申立てなど、すべての手続きを代理で行います。
進捗は随時ご報告し、依頼者様と密に連携を取りながら解決を目指します。
相続のよくあるご質問
Q. 相続人の一部が行方不明や海外在住の場合でも、遺産分割はできますか?
はい、可能です。
当事務所では、不在者財産管理人の選任申立てや、海外在住者との連絡調整など、特殊な事情を含む遺産分割協議の経験が豊富です。
他で断られた場合でも、まずは一度ご相談ください。
Q. 遺言書の内容に納得がいきません。遺留分の請求に期限はありますか?
はい、期限があります。
遺留分侵害額請求は、相続の開始および遺留分を侵害する贈与や遺贈があったことを知った時から1年以内に行う必要があります。
権利を失う前に、早急に内容証明郵便などで意思表示をする必要がありますので、お早めにご相談ください。
Q. 相手方(他の相続人)と直接顔を合わせたり話したりしたくないのですが。
弁護士にご依頼いただければ、弁護士が「代理人」として相手方との全ての窓口になります。
依頼者様が相手方と直接交渉したり、顔を合わせたりする必要は原則としてなくなりますので、精神的なストレスから解放されます。
Q. 自分の住んでいる土地の名義が、大昔の親族(叔母など)のままで困っています。
長期間名義変更がされていない場合、相続人が数十人に膨れ上がっていることもあります。
この場合、戸籍調査で相続人を確定し、遺産分割協議を行う必要があります。
沖縄県で遺産分割・遺留分にお悩みなら、今すぐご相談ください
遺産相続や遺留分の問題は、時間が経てば経つほど複雑化し、解決が難しくなる傾向があります。
特に、感情的な対立が含まれる場合、当事者だけで解決しようとすると、かえって溝が深まってしまうことが少なくありません。
スマートリーガル法律事務所の代表弁護士・寺口は、「法律面」と「感情面」の両方を大切にする伴走者として、あなたの代理人となり解決へと導きます。
相手方と顔を合わせるストレスから解放され、納得のいく未来への一歩を踏み出すために。まずはお気軽にご相談ください。


