相続のお悩みなんでもご相談ください
相続に関するお悩みは、相談者様一人ひとりによって異なります。ご家庭の事情や相続遺産の内容などから、どのような手続をとるべきかなど、丁寧にオーダーメイドの対応をさせていただきます。
なるべく有利に相続したいという方もいれば、相続したくないという相談もございます。
以下のようなお悩みがございましたら、是非当事務所までご相談ください。
- 遺産分割の割合について母や兄弟と揉めている
- 遺言書があるが本当に父の遺志で書かれたものか怪しい
- 父の葬儀で急に異母兄弟と名乗る人物が現れ、相続させろと主張された
- 生前、母の預金を管理していた長男が母の預金を自分のために使い込んだ疑いがある
- ここ30年顔を見せなかった弟と均等に相続するのは納得できない
- 介護施設にいる母のために父が遺した家を売却したいが兄弟に反対されている
遺産相続は複数の家族間で話し合うという要素が強いため、多くの利害関係者が登場し、どうしても話し合いが感情的になりがちです。
弁護士は常にご依頼いただいたお客様の味方ですが、当事者全員が納得できる、円満な解決も目指してもおります。
適正な相続のためにも、是非山下法律事務所の弁護士へご相談ください。
遺言書作成のお手伝いをいたします
相続問題の中には「遺言書さえあればここまでの紛争は起きなかった」とい事案があります。
あらかじめ相続の内容をはっきりさせて家族内部での紛争が起きないようにすることは大切なことです。
今、家族関係が円満であれば、その円満な家族関係を維持する事にもつながります。
遺言書作成を検討されている方は、是非弁護士の力を役立ててくださればと思います。
まずは相続の対象となりえる財産をすべて洗い出し、どのように相続をさせるかを決める必要があります。
財産調査や分割の配分に関するアドバイスも、是非弁護士にお任せください。
せっかく自分なりに考えて書いた遺言書であっても、後々その有効性を巡り紛争が起きてしまうことがあります。
遺言の内容がより明確でわかりやすいものとなるように、弁護士がお手伝いさせていただきます。
もちろん遺言書の内容を確実に実現するため、遺言執行者として相続発生以降のお手伝いをすることも可能です。
思い残すことなく、安心して余生をお過ごしいただくためにも、是非弁護士の力をお役立てください。