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2018年～2021年の青森県における高齢者数及びその割合 

成年後見制度とは、知的障害・精神障害・認知症等によって判断能力が十分でない方が、不利益を被らないようにするため、各種契約・手続きをする際にお手伝いをする制度になります。

政府の調査によると2021年の青森県の高齢者数は41.9万人で、全国第29位の多さでした。また、2018年~2020年高齢者数は41.2万人→41.5万人→41.7万人と推移しており、それぞれの順位は第29位→第29位→第29位と推移しておりました。

そして、2021年の青森県における高齢者の割合は34.3%で、2018年～2020年の全体人口からの高齢者人口割合は32.6%→33.3%→33.7%と推移しておりました。

参考：総務省統計局

2025年・2030年・2035年・2040年・2045年の青森県における高齢者数及びその割合 

国立社会保障・人口問題研究所の調査によると、2025年の青森県の高齢者人口は42.5万人になる想定で、全国第28位の多さになります。また、2030年・2035年・2040年・2045年の高齢者人口は42.1万人→41.2万人→40.3万人→38.5万人と推移する想定で、それぞれの順位は第28位→第29位→第31位→第31位となります。

そして、2025年の青森県の総人口に占める高齢者推計人口割合は36.7%で、2030年・2035年・2040年・2045年においての高齢者の割合は39.1%→41.4%→44.4%→46.8%となります。

参考：国立社会保障・人口問題研究所