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宝塚花のみち法律事務所
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弁護士事務所詳細
宝塚花のみち法律事務所
兵庫県
弁護士 木野 達夫

兵庫県 宝塚市栄町1-1-11 タカラコスモス六番館3階

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最寄 阪急宝塚駅徒歩3分 (花のみち入口横、ソリオホール向かい、ニッポンレンタカー隣)

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「親が残してくれた思い出の家。だけど、兄弟は三人。誰が受け継ぐんだろう?家を三つに分けるわけにはいかないし・・・」 相続は皆さんで話し合うことが一番重要です。でも、どうしても話し合いでの解決が困難な場合は、弁護士に依頼するのも一つの方法です。 実際に当事者になってしまったら、まずはご相談下さい。

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弁護士事務所情報
事務所名宝塚花のみち法律事務所
弁護士 木野 達夫
所属団体兵庫県弁護士会
住所 兵庫県 宝塚市栄町1-1-11 タカラコスモス六番館3階
最寄駅阪急宝塚駅徒歩3分 (花のみち入口横、ソリオホール向かい、ニッポンレンタカー隣)
電話番号0066-9682-94757 【通話料無料】
対応地域 全国
定休日 土曜  日曜  祝日 
営業時間

平日 :9:30〜18:00

営業時間備考完全予約制です。 平日の営業時間内にご予約いただければ,夜間及び土日祝日のご相談も可能です。
弁護士経歴 略歴
昭和63年 大阪府立大手前高校卒業 
平成 7年 神戸大学法学部卒業 
平成12年 司法試験合格 
平成14年 大阪弁護士会弁護士登録 
平成21年 梅田新道法律事務所パートナー弁護士就任 
平成24年 兵庫県弁護士会に登録変更し、本事務所にて執務開始
平成26年 兵庫県弁護士会伊丹支部副支部長
平成27年 宝塚商工会議所青年部理事
その他取扱業務 交通事故、不動産取引、賃貸借関係、フランチャイズ契約、医療問題、離婚 、債権回収、債務整理
初回相談料金体系 初回1時間無料
※それ以降1時間あたり5,000円(税別)
事務所からのお知らせ キッズコーナーがありますので、お子様をお連れしてご来所いただけます。
実績・相談例一覧 依頼者は70代の女性。60代の夫が急死した。夫は株式会社の代表取締役であった。会社は金融機関に債務があり,夫は連帯保証人で所有不動産には抵当権が設定されていた。法定相続人は依頼者を含め5名、夫名義の資産は自宅マンションと賃貸駐車場があり,プラスの財産とマイナスの財産の比較は困難であった。会社は小売業であり,店舗の店長が事業の継続を希望していた。依頼者はどうしてよいか全くわからない状態であった。
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回答件数 29
相談日 2017.3.28 カテゴリ 遺産分割
去年の10月末に母が他界しました。今 居住しているマンション
は、父が、他界したときに母と持分2分の1ずつ所有権を相続しています。母が、生前公正証書の遺言を作っていたのですが、不動産のことは、記入していたかわ判りません。私には、結婚している妹が
いますが、所有権は私になるのでしょうか。母の生前は、固定資産税は、私が、支払っていました。よろしくお願いします。

まずは公正証書遺言を調べてみて下さい
1.まず,最寄りの公証役場へ行ってお母様の公正証書遺言を調べてもらって下さい。平成元年作成分以降の遺言公正証書は,全国どこの公証役場でも検索可能です。

2.遺言に不動産のことが記載されていない場合は,妹さんと不動産をどのように分けるかについて協議することになります。
法定相続分としては,お母様が保有していた2分の1の持ち分をご相談者と妹さんとで2分の1ずつ(つまり,それぞれ4分の1ずつ)取得したことになります。結局,ご相談者が4分の3,妹さんが4分の1ということになります。
固定資産税を支払っていたとしても100%の所有者にはなりません。
相談日 2017.3.28 カテゴリ 遺産分割
今年、母が80歳で、亡くなりました。母がなくなる一年前に、母と同居していた長男の子供が、養子縁組しておりました。母は、認知症ではなく、しっかりしておりました。
私は、嫁いでおりますが、母が亡くなったら、遺産が貰えると思っておりました。
遺言書迄ありまして、長男夫婦の思い通りになっておりました。
この養子縁組は、私の許可もなく、勝手に長男夫婦がしたことに違いないと思います。
私の財産分与が、僅かな物になってしまいました。
一緒に暮らしていたとはいえ、亡くなる一年前に、養子縁組すると言うのは、有効なのでしょうか?

原則的には有効ですが例外的に無効となる場合があります
1.大阪高等裁判所平成21年5月15日判決によれば,①「縁組をする意思とは,真に社会通念上親子であると認められる関係の設定を欲する意思をいうものと解すべき」であり,②「親子関係は必ずしも共同生活を前提とするものではないから,養子縁組が,主として相続や扶養といった財産的な関係を築くことを目的とするものであっても,直ちに縁組意思に欠けるということはできない。」としつつ,③「当事者間に財産的な関係以外に親子としての人間関係を築く意思が全くなく,純粋に財産的な法律関係を作出することのみを目的とする場合には,縁組意思があるということはできない。」と結論付けています。

2.ですので,本件の養子縁組が上記1の③のような場合に該当することを立証できれば養子縁組は無効とされることになるでしょう。
相談日 2017.1.23 カテゴリ 遺産分割
父が他界しました。相続人は母と私達娘2人ですが娘の内1人が相続放棄した場合50%が母、残りの50%がもう1人の娘に行くのでしょうか??
仮に娘2人が放棄した場合は母に100%ですか??
ちなみに 父の母はまだ健在です

そのとおりです
「相続の放棄をした者は,その相続に関しては,初めから相続人とならなかったものとみなす。」(民法939条)とされています。
すなわち,娘1人が相続を放棄すれば「初めから」娘は1人だったと考えるわけです。そうすると,相続人は「母」と「娘1人」ですから50%と50%となります。
娘2人が相続を放棄すれば,同じ考え方で,「母」が100%となります。
相談日 2017.1.1 カテゴリ 遺産分割

新年あけまして、おめでとうございます。

新年 早々なんですが、遺産相続問題について、ご相談があります。

まず、初めに 私の家族構成から説明させて頂きます。

父 (他界)
母 (他界)
長男 (他界) 、嫁 (子供 3人)
次男
長女 (私)

となっています。
両親と、長男の兄が すでに亡くなっています。
私は、結婚後、実家からは出ています。

ここで、質問ですが、法律上、私の両親の全財産を、平等に相続人に
分割すると、どのように分割されますか?

以前から、私と兄には、財産目当ての立の悪い親戚達から、
家と土地の財産について、圧力を駆けられていました・・・、
そのため、とうとう兄は、全財産放棄にサインしてしまいました・・・。
でも、私は、一切 財産、名義 引継ぎ書類にサインはしていません。

そこで、質問ですが、私の親の財産は、私と兄にも、平等に分割されるべきだと
思うのですが、私の親戚の計らいによると、家、土地の全財産、
全てを、長男(他界)の嫁が受け取るべきとなっています。

そして、私が結婚後、実家を離れているため、勝手にそういう風に
事が運ばれているのではないかと、心配です。
私のサインなしでは、名義変更は出来ないと思うのですが、私のサインなしでも、名義変更は、成立するのでしょうか?

私としては、全財産を、一人(長男の嫁だけ)にというのは、とても、おかしいと思います。
法律上、直接の子孫である、私と兄にも、平等に分割されるべきではないでしょうか??

私も、兄も、この財産を放棄する事による、いくらかの報酬?(すいません、言い方が分かりません)のような代金は、一切 貰ってもいません。

私達のケースの場合、法律上、どのように平等に財産は分割されるべきでしょうか? 教えて下さい。
どうぞ宜しくお願いします。




法定相続割合は3分の1ずつです
1.法定相続割合は,長男,二男,ご相談者でそれぞれ3分の1ずつです。

2.「とうとう兄は、全財産放棄にサインしてしまいました」とのことですが,書類の中身にもよりますが,ご両親が亡くなった後に,ご両親の財産を一切受け取らないという意味を理解した上でサインしたのであれば,強迫によるものでない限り取り消すことはできません。
これに対し,ご両親の生前に書類にサインしたのであれば無効です。

3.ご相談者のサインなしで土地や建物の名義を「長男の嫁」の単独名義に変更することはできません。

4.遺産分割調停を申し立てるべきです。
相談日 2016.12.27 カテゴリ 相続放棄
父親からの相続分を、遺産分割協議・相続登記をしないで兄弟3人で共有しています。
相続した遺産はあまり価値がないと思われるため、もうこれ以上増やしたくありません。
兄弟死去時に相続放棄すれば、現在の自分の持ち分1/3が増えることはありませんか。
もし増えることがあるとすれば、どうすれば増えなくすることができますか。
以上よろしくお願いいたします。


相続放棄すれば増えることはありません
兄弟が死亡したときに相続放棄をすれば現在の持分以上に増えることはありません。
相談日 2016.12.27 カテゴリ 相続放棄
10年以上前に両親が離婚し、子供全員が父方から除籍済みです。亡くなった父の『死亡記載のある戸籍(除籍/改製原戸籍)謄本』や『住民票除票』は除籍した私で取得可能なのでしょうか?

取得可能です
相続手続(相続放棄手続)のためであれば取得可能です。市役所等へ問い合わせてみてください。
相談日 2016.10.30 カテゴリ 遺産分割
自分には現在の妻と結婚する前に別の妻(前妻)がおりました。
その前妻との間には1人の子もいます。
離婚後、前妻は別の男性と結婚・入籍しております。
(前妻との間の子も同時に籍を移し苗字も変えております)
自分は現在後妻とその間の子3人がおります。

自分が他界した際、自分の残す財産の相続権は
「前妻」と「前妻との間にできた子」にもあるのでしょうか。
終活を進めるにあたり気になったので質問させていただきます。
よろしくお願いいたします。

「前妻」にはありませんが「前妻との間にできた子」には相続権はあります
1.相続の順位は,まず子どもです。配偶者がいる場合は子どもと配偶者が法定相続人となります。

2.配偶者とは法律上の婚姻関係があるものですので,すでに婚姻関係が存在しない「前妻」は法定相続人ではありません。

3.「前妻との間にできた子」は前妻と離婚しても親子関係が解消されるわけではありません。これは前妻が再婚しても同じです。子どもの籍が移り苗字が変わっても同様です。ですので,「前妻との間にできた子」は法定相続人です。なお,法定相続の割合は現在の妻との間の子と同じです(1/2×1/4=1/8です)。
相談日 2016.10.15 カテゴリ 遺産分割
質問は、祖父から私への遺贈についてです。

ほぼ10年前、私は、父方の祖父が所有する土地の上に自宅を建てました。
それ以来、祖父は「オレが死んだら、あの土地をお前に相続させるから心配するな。」とことあるごとに言ってくれていました。このことは、相続人全員が今も認めてくれています。
祖父は時機を見て遺言を書くと言っていましたが、実際には書いていませんでした。
(祖父の遺産相続人は、父と父の妹の2人です。)

先日、祖父は脳溢血で入院し、意識が戻らない状態になってしまいました。
祖父の状態を考えると、自分のわがままばかりを言っていてはいけないと思いますが、私も自宅の土地を祖父から譲り受けるつもりで生活設計をしていましたので、不安が募るばかりです。(私はいずれ脱サラして会社を始めようと思っており、その際に必要となる資金の借り入れは、自宅の土地・建物を担保に行う予定でした。)

上記の状況に置かれている中で、以下の3つの質問をさせていただきたく存じます。
<前提>
すべての相続人は、私がその土地を相続(受贈)することに積極的に賛成してくれています。

<質問1>
このような状態のまま祖父が亡くなった場合、私はその土地を相続(受贈)する方法はありませんでしょうか。

<質問2>
文字は書けないが簡単な意思表示ならできるくらいまで祖父が回復した場合、何か対応する方法はありませんでしょうか。

<質問3>
質問に対するご回答以外に、私にとってありがたく思える情報はありませんでしょうか。


ネットで一生懸命検索し、相続について学習したのですが、現時点で有効な手段の有無について判断しかねております。専門的な見地からお知恵をお貸しくださいますようお願い申し上げます。

死因贈与や一般危急時遺言があります
1.質問1について
このまま祖父が亡くなった場合,「死因贈与契約」が考えられます(民法554条)。これは「自分が死んだら〇〇の財産を贈与する」という契約のことで,口頭でも成立します。そして,遺贈に関する規定が準用されますし,税法上も贈与税ではなく相続税の対象となります。

契約書がない場合には,相続人全員の協力が必要です。相続人全員がそのような約束が成立していたと認めてくれれば,登記が可能です。

2.質問2について
「一般危急時遺言」が考えられます(民法976条)。
一般危急時遺言とは,(1)遺言者が疾病その他の事由によって, 死亡の危急に迫っている場合に,(2)証人3人以上の立会の下で,(3)その1人に遺言の趣旨を口授し,(4)口授を受けた証人が遺言の趣旨を筆記し, 遺言者及び他の証人に読み聞かせ,又は閲覧させ,(5)各証人がその筆記の正確なことを承認した後, 署名, 押印すること,によって作成される遺言です。

この一般危急時遺言は,効力発生のためには家庭裁判所の確認が必要です。
具体的には,(1)遺言の日から20日以内に証人の1人又は利害関係人から家庭裁判所に一般危急時遺言の確認の請求を行い,(2)家庭裁判所が,その遺言が遺言者の真意を表明したものであるという心証を得て確認を行うことが必要です。

なお,遺言者の死亡後には,別途家庭裁判所で遺言書の検認手続を経る必要があります。

もっとも,死亡の危急からの回復によって,遺言者が普通方式の遺言を行うことが可能になった時から6ヶ月間生存するときは,一般危急時遺言の効力は失われますので注意が必要です。
相談日 2016.9.27 カテゴリ 相続放棄
2年前に亡くなった義父が多額の借金を背負っていた可能性が出てきました。夫は義父本人や身内から借金について何も知らされておらず、大変驚いています。
すでにプラスの財産である不動産や預貯金は夫とその妹で遺産分割済みですが、このようなケースでも、借金の存在を知らなかった旨を家庭裁判所に申し立てれば熟慮期間を延長し、相続放棄や限定承認はできるのでしょうか?できないとなれば、どうすればよいのでしょうか?

相続放棄が可能な場合があります
原則として,相続放棄や限定承認は相続開始を知った時から3か月以内にする必要があります(民法915条1項)。
また,遺産分割協議は法定単純承認事由になると解されています(同法921条1号)。

しかし,過去の裁判例においては,遺産分割協議をした後に多額の債務の存在を知った場合に,遺産分割協議が要素の錯誤により無効(同法95条)となる余地があるとしたもの(大阪高裁平成10年2月9日決定)や,錯誤に陥っていることを認識した時点から熟慮期間が起算されるとしたもの(高松高裁平成20年3月5日決定)があります。

したがって,相続放棄や限定承認を行うことができる可能性はあります。

もっとも,上記2例の事案は,遺産分割協議は行ったものの遺産を取得しなかった人についての判断です(他の相続人に譲った)。
ご質問の内容によると,すでにプラスの財産を夫とその妹で分割済みとのことですので,上記2例の事案とは異なります。

難しい問題ですので,弁護士に面談相談されることをお勧めいたします。
相談日 2016.9.17 カテゴリ 遺産分割
平成28年7月に(私の)祖母が亡くなり、その相続に関して質問させていただきます。

相続を受けるのは(私の)父と、父の兄弟姉妹の計5名です。祖父は既に15年ほど前に他界しております。

(私の)父は長男であり、(私の)祖母が生前住んでいた家・土地に隣接した離れの家にこれまで住んでおり、現在も住んでいます。(私も住んでいます)

私たちが住んでいる離れの家および離れの土地は(私の)父名義ですが、おも家の土地およびおも家は祖母名義になっています(分筆済であるということです)。

つまり、おも家の土地は遺産として分割しなければならないのですが、この利用・分割について(私の)父と兄弟姉妹たちでおりあいがつかず、手続きが進んでいません。

祖母が生前住んでいた 家が建っている土地の広さはおおむね40坪くらいだと思いますが、庭に物置が2棟あります。

その物置は金属製の既製品のもので、どちらもおおむね6畳程度の広さのものです。(よくテレビCMでやっているような物置です)

その2棟の物置は、今後、父の兄弟姉妹たちが相続を受ける予定の土地の上にあります。金属性の既製品の物置ですので、当然ですが登記はされていません。

そこで以下の質問をさせていただきます。
①物置は生前に、祖母の許可(口頭)のもと使わせてもらっていましたが、祖母が亡くなり、(私の)父の兄弟姉妹たちが土地を相続することになる予定ですが、兄弟姉妹たちが「土地を売却したい」という意思表示をしたら、その物置はもう「使わせてもらう」どころか撤去せざるをえないのでしょうか? 生前の祖母との「使用貸借の口頭の許諾」は次の所有者(兄弟姉妹)に引き継がない(有効とならない)のでしょうか?

②マイカー2台分の車庫(青空・砂利敷き)として、祖母の許諾のもと、空いたスペースを無償利用させていただいていました。この土地は父名義の土地と、今後兄弟姉妹に相続(分筆)される予定の土地にまたがって駐車しています。この車庫(またがって越境している部分)に関して、兄弟姉妹たちの名義になった後は、「よその月極め駐車場などに移動してほしい」という意思表示をされたら、従うしかないのでしょうか? 上記の「物置」の件と似ていますが、生前の祖母との「使用貸借の口頭の許諾」は次の所有者(兄弟姉妹)に引き継がない(有効とならない)のでしょうか?

以上につきましてご教示いただけますようよろしくお願いいたします。

使用貸借契約は原則引き継がれますが売却されれば終了します
1.使用貸借契約は借主の死亡で効力を失いますが貸主の死亡では効力を失いません(民法599条)。
したがって,原則的に貸主が死亡した場合は相続人が「使用させる義務」を承継します。

2.ただし,使用貸借契約は「契約に定めた目的に従い使用及び収益を終わった時に」終了しますので(民法597条2項),「祖母」の死亡により契約が終了したと解する余地はあります。

3.いずれにしても,新しい土地の所有者が土地を売却すれば,借主は新しい土地の所有者に対して「土地を借りられる権利」(使用借権)を主張することはできません。

4.以上より,質問①についても質問②についても,兄弟姉妹たちが「土地を売却したい」という意思表示をしただけでは,原則として(上記2に該当しない限り),使用を続けることができます。
しかし,実際に売却されてしまえば,使用を続けることはできなくなります。