弁護士　小坂 誉（弁護士法人栃のふたば法律事務所）

 【遺産分割／遺留分など】相続発生後のお悩みは、当事務所までご相談ください

• 相続人同士の遺産分割協議が難航している
• 話し合いでは解決が目指せないため、遺産分割調停を申し立てたい
• 生前に親の介護をしていた分、遺産分割で考慮してほしい
• 不動産の分割方法を巡って意見が分かれている
• 遺言書に記載された遺産の割合に納得がいかない
• 相続財産・相続人調査から依頼したい
• 相続人の一人が故人の預貯金を不正に引き出していたようだ
• 家族が揉めないよう、終活の一環として遺言書を作成したい
• 遺産に借金が含まれており、相続放棄の手続きを任せたい　など

ご家族・ご親族亡くなられた時、ただでさえ辛い思いを抱えられている中、お葬式や49日に加えて、相続手続き等を進めるのはご負担が大きいのではないでしょうか。

当事務所では、これまで遺産分割や遺留分などの紛争解決はじめとした、幅広い相続問題において解決実績が豊富にございます。

ご相談者様のご負担の軽減や、権利をお守りするために、解決に向けて誠心誠意対応させていただきます。

「遺産分割協議が始まった」「自分たちだけでは話し合いが進まない」という場合には、お早めにご相談へお越しください。

【解決実績多数】幅広い相続問題に対応いたします

不動産相続・遺産分割でお困りの方へ

誤った法律の知識をもとに遺産分割を進めた結果、不利益を被る方は珍しくありません。

当事務所へお任せいただきましたら、相続人との交渉や複雑な各種手続きは弁護士が代理で対応するため、トラブルを最小限に抑え、スムーズな解決が見込めます。

また、不動産の絡む複雑な相続に関してもお任せください。

不動産は現金のように簡単に分割することができないため、特に揉めやすい財産とされています。

そのため、評価方法や分割方法について、弁護士を介して法的な視点から解決を目指してお話合いを進めていくことをおすすめいたします。

地域密着型の法律事務所として、栃木の土地柄を理解した上で最善のご提案をさせていただきたいと考えております。

遺産の分け方で意見がまとまらない／揉めている方は、まずはお気軽にご相談ください。

取り分に納得できない方へ｜遺留分を請求できる可能性があります

特定の相続人には「取得できる最低限の財産割合」が定められており、これを「遺留分」といいます。

不公平な遺言・生前贈与によって受け取れる財産が極端に偏ってしまうことがありますが、遺留分侵害額請求を行うことで、適切な取り分を請求できる可能性があります。

弁護士から請求を行うことで支払いに応じてくれる可能性も高まりますし、相手との交渉における手間やストレスを軽減することができます。

ただし、1年という時効が存在するため、「遺産を受け取れない」と泣き寝入りする前に、お早めにご相談ください。

その他、相続にまつわるご相談はお任せください

• 遺産や相続人についてその全容を把握できていない場合の調査
• 多額の借金／相続したくない不動産が遺産に含まれている場合の相続放棄
• 現在、調停をご自身で対応されている場合　など

特に、相続放棄には3ヶ月の期限が設けられているため、お早めにお問い合わせください。
相続人全員で相続放棄を検討されている場合にも、ご依頼も受け付けております。

また、調停を続けているが解決に至らない／相続発生直後で何から手を付けたらよいかわからないという方も、お話を伺うことでお力になれることもあるかもしれません。

【相続問題の解決なら】栃のふたば法律事務所が選ばれる理由3選

≪１≫初回相談無料｜ご相談いただきやすい体制を整えております

当事務所では、初回のご面談を1時間まで無料でお受けしております。

また、ご来所いただくことが難しい方は、有料となりますが、Google Meet等を利用したオンライン面談にもご対応が可能です。

メールのお問い合わせは24時間受け付けており、事前のご予約にて平日夜間のご相談もお受けできる場合がございますので、まずはお気軽に相談をご予約ください。

≪２≫ご依頼者様が損をしないよう、理性的な解決を目指します

相続問題は、ご家族・ご親族間での紛争となり、感情的に対立してしまうケースが多々ございます。

弁護士が介入することで、直接お話する必要がなくなるため、冷静な解決を望める可能性が高まります。

また、「相手方が不当な主張を通そうとしてくる」「法的な評価が絡む」などのケースに対して、法律を踏まえて正当な取り分などを主張することができます。

ご依頼者様にとって損のない解決を目指したいと考えておりますので、まずはあなたのお話をお聞かせください。

≪３≫ご依頼者様のお悩みに徹底的に寄り添う、地域密着型の法律事務所

当事務所、代表弁護士の小坂は、早稲田大学法学部で法律の奥深さに触れ、法律の技術を磨き続けていくために弁護士になりました。

弁護士登録後は、大手事務所で様々な業務を経験した後、地元である宇都宮市で「栃のふたば法律事務所」を開業しました。

「法律という社会のインフラをあらゆる人々にとって分かりやすいものにすること」を心がけて、日々ご相談者様のお悩みに向き合っております。

相続の場面では、単に多くの金額を獲得できれば解決というわけではありません。

ご依頼者さまのお気持ちに徹底的に寄り添い、丁寧な作業と入念なリサーチをもとに、本当の解決を目指してサポートさせていただきます。

事件終了後の人生が円滑に、明るいものになるよう尽力いたしますので、相続でお困りの方は、当事務所へご相談ください。