新潟県で成年後見に強い事業承継の相談対応可能な弁護士一覧

新潟県の相続に関する情報

2018年～2021年の新潟県における高齢者数及びその割合 

成年後見制度とは、知的障害・精神障害・認知症等によって判断能力が十分でない方が、不利益を被らないようにするため、各種契約・手続きをする際にお手伝いをする制度になります。

政府の調査によると2021年の新潟県の高齢者数は72.3万人で、全国第14位の多さでした。また、2018年~2020年高齢者数は71.6万人→72.0万人→72.1万人と推移しており、それぞれの順位は第14位→第14位→第14位と推移しておりました。

そして、2021年の新潟県における高齢者の割合は33.2%で、2018年～2020年の全体人口からの高齢者人口割合は31.9%→32.4%→32.8%と推移しておりました。

参考：総務省統計局

2025年・2030年・2035年・2040年・2045年の新潟県における高齢者数及びその割合 

国立社会保障・人口問題研究所の調査によると、2025年の新潟県の高齢者人口は73.3万人になる想定で、全国第14位の多さになります。また、2030年・2035年・2040年・2045年の高齢者人口は72.4万人→71.3万人→71.2万人→69.5万人と推移する想定で、それぞれの順位は第14位→第15位→第15位→第15位となります。

そして、2025年の新潟県の総人口に占める高齢者推計人口割合は34.4%で、2030年・2035年・2040年・2045年においての高齢者の割合は35.6%→37.0%→39.2%→40.9%となります。

参考：国立社会保障・人口問題研究所