相続トラブルで後悔しないために! 弁護士があなたの紛争を解決します
こんなお悩みを抱えていませんか?
- 相続の話し合いで兄弟間の意見が対立し、泥沼の争いになっている
- 遺言内容が特定の相続人に偏っており、到底納得がいかない
- 預貯金だけでなく、株式や不動産の分割も必要で、どこから手をつけていいかわからない
- 非上場株式や不動産の適切な評価を行い、公平な遺産分割を実現したい
- 故人が事業を営んでいたため、会社の経営も考慮した複雑な相続対策が必要
- 長年親の介護をしてきたのに、相続分が考慮されず不公平だと感じる
- 相続人の隠れた債務が心配で、巻き込まれたくない
相続問題は、家族の関係性や財産の種類により複雑化し、当事者同士で解決しようとすると感情的な対立が深まり、紛争が長期化してしまうケースが少なくありません。
特に、一度こじれてしまった関係では、冷静な話し合いは困難を極めます。
当事務所では、法的な知識と冷静な視点を持つ弁護士が、依頼者様にとって最適な解決策を提案し、困難な相続紛争を円滑に解決するためのサポートをいたします。
遺産分割|感情的な対立を断ち切り、適正な分配を実現
相続する財産の種類によっては適正な価値を評価することが難しく、特に感情的な対立が絡むと話し合いが全く進まないことも少なくありません。
例えば、不動産であれば市場価格の調査はもちろんのこと、売却か共有かなど、将来を見据えた判断が求められます。
また、非上場株式が相続財産に含まれる場合、その評価は極めて専門的であり、簿価(可能であれば時価)純資産評価法や、事業計画がある場合はDCF法(ディスカウンテッド・キャッシュフロー法)などを用いて適切な評価を行った上で公平に分配することが重要です。
事業資産や株式の相続は会社経営の安定にも直接関わるため、後々のトラブルを避けるためにも法的な知識を持つ弁護士のサポートが不可欠です。
また、当事務所では、兄弟間の不仲や親の介護負担の偏りが遺産分割のトラブルにつながるケースを数多く解決してまいりました。
「親の面倒を見ていたのは自分なのに、兄弟と平等に分けるのは納得できない!」
「遠方に住んでいた兄弟が相続の話し合いに非協力的で、話が全く進まない。どうすればいいのか…」
このような問題に直面している方は、感情的な対立が深まる前に弁護士にご相談ください。
弁護士が法的な視点から適切な解決策をご提案し、納得のいく遺産分割ができるよう徹底的にサポートいたします。
調停や審判に発展した場合も、粘り強く交渉し、あなたの権利を守り抜きます。
遺留分|「遺言書があるから無理」と諦めないで! 最低限の取り分を確保
遺留分とは、遺産の評価額のうち遺留分侵害額相当の金銭を請求できる権利のことで、遺言書によって相続割合が著しく少なくなった場合でも、一定の割合の金銭を請求することが可能です。
これは、遺言者の自由な意思による財産処分を尊重しつつも、相続人の生活保障や相続財産に対する期待権を保護するための制度です。
例えば、親が生前に兄弟の一人に全財産を相続させるという極端な内容の遺言書を残していた場合でも、他の兄弟は遺留分を請求することで一定の金銭を受け取ることのできる可能性があります。
遺言書があるからといって、すべてを諦める必要はありません。
「遺言書のせいで財産をほとんどもらえなかった…泣き寝入りするしかないのか」
「他の兄弟が遺言書の内容を盾に、話し合いに全く応じてくれない。どうすればいい?」
このような状況において遺留分を主張することで、あなたの最低限の取り分を確保することが可能です。
ただし、遺留分侵害額請求権には時効があり、相続開始を知った時から1年以内、または相続開始から10年以内に請求しなければ権利が消滅してしまいます。
手遅れになる前に、速やかに弁護士にご相談ください。私たちは、時効の確認から、請求書の作成、相手方との交渉、訴訟手続きまで、一貫してサポートいたします。
相続放棄|負の遺産からあなたを守る! 隠れた債務も回避
相続放棄とは、相続財産も負債も一切引き継がずに、相続人としての権利を放棄する手続きです。
これは、相続によりかえって負担が増えてしまうような負債や、維持管理に費用がかかる価値のない不動産等が含まれている場合に、非常に有効な選択肢となります。
特に、不動産の価値が低く、固定資産税の負担が重くなるケースや、相続人が複数いる中で負の遺産を押し付け合うような状況は珍しくありません。
「相続する不動産の価値がなく維持管理の負担が大きいため、いますぐ手放したい」
「亡くなった相続人が事業を行っており、どのような債務を負っているのか分からず不安。借金があるのでは…」
このようなお悩みに対して、相続すべきか相続放棄すべきかを法的な観点から助言し、手続きの流れや必要書類の準備をきめ細やかにサポートいたします。
相続放棄には「自己のために相続の開始があったことを知った時から3ヶ月以内」という熟慮期間があるため、迅速な判断と行動が求められます。
この期間を過ぎてしまうと、原則として相続放棄ができなくなるため、少しでも不安を感じたら、すぐに弁護士にご相談ください。
依頼者様の負担を最小限に抑えるための最適な対応策をご提案いたします。
当事務所の強み|依頼者様に寄り添った相続紛争解決サポート
当事務所は、相続紛争に直面し、精神的にも疲弊している依頼者様に、最大限のサポートを提供することをお約束します。
① 無料駐車場完備でご来所しやすい環境
相続紛争は、何度も弁護士と打ち合わせを行う必要がある場合も少なくありません。
その際、アクセスが良いことは非常に重要な要素となります。当事務所では無料駐車場を完備しており、お車でのご来所が可能です。
JR高知駅から車でわずか5分の距離にあり、高知市内や周辺地域にお住まいの方々にとって、非常に便利な立地です。
安心して何度でもご来所いただき、じっくりとご相談いただける環境を整えています。
② 落ち着いて相談できる雰囲気づくり
相続問題、特に紛争に発展しているケースでは、依頼者様は大きなストレスや不安を抱えていることでしょう。
感情的な対立を伴うことが多いため、冷静に話し合える環境があることは、問題解決に向けて非常に重要です。
当事務所では、依頼者様がリラックスして、ご自身の抱えるお悩みや状況を包み隠さずお話しいただけるよう、プライバシーに配慮した落ち着いた相談スペースをご用意しています。
弁護士は、単に法律論を述べるだけでなく、依頼者様のお気持ちに寄り添い、共感することを大切にしています。
あなたの不安を解消し、精神的な負担を軽減しながら、最善の解決策を共に探し、実現に向けて全力でサポートいたします。
当事務所HPもぜひご覧ください。
https://goza.lawyer/
アクセス
JR高知駅から車で5分、 無料駐車場を完備しております。