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2018年～2021年の広島県における高齢者数及びその割合 

成年後見制度とは、知的障害・精神障害・認知症等によって判断能力が十分でない方が、不利益を被らないようにするため、各種契約・手続きをする際にお手伝いをする制度になります。

政府の調査によると2021年の広島県の高齢者数は82.7万人で、全国第12位の多さでした。また、2018年~2020年高齢者数は81.6万人→82.2万人→82.4万人と推移しており、それぞれの順位は第12位→第12位→第12位と推移しておりました。

そして、2021年の広島県における高齢者の割合は29.7%で、2018年～2020年の全体人口からの高齢者人口割合は29.0%→29.3%→29.4%と推移しておりました。

参考：総務省統計局

2025年・2030年・2035年・2040年・2045年の広島県における高齢者数及びその割合 

国立社会保障・人口問題研究所の調査によると、2025年の広島県の高齢者人口は83.5万人になる想定で、全国第12位の多さになります。また、2030年・2035年・2040年・2045年の高齢者人口は83.1万人→83.2万人→86.0万人→85.5万人と推移する想定で、それぞれの順位は第12位→第12位→第12位→第12位となります。

そして、2025年の広島県の総人口に占める高齢者推計人口割合は30.3%で、2030年・2035年・2040年・2045年においての高齢者の割合は30.9%→31.9%→34.1%→35.2%となります。

参考：国立社会保障・人口問題研究所