岐阜県で遺産分割に強い弁護士事務所一覧

ベンナビ相続では岐阜県で遺産分割に対応できる弁護士事務所を27件掲載しています。初回相談無料・電話・LINE・オンライン対応が可能な弁護士が見つかります。エリア・駅・専門分野から絞り込みが可能で、相談予約を24時間受け付けている事務所も多数掲載しています。
現在地で検索

岐阜県で遺産分割に強い弁護士 が27件見つかりました。

利用規約・個人情報保護方針・LINE利用規約に同意の上、各法律事務所にご連絡ください。

弁護士費用は事案の内容等により異なる場合があります。
詳細は各法律事務所の料金表をご確認いただくか、直接お問い合わせください。
更新日:
並び順について
※事務所の並び順について

当サイトでは、有料登録弁護士を優先的に表示しています。また、以下の条件も加味して並び順を決定しています。

・検索時に指定された都道府県に所在するかや事件対応を行っている事務所かどうか
・当サイト経由の問合せ量の多寡

岐阜県近隣エリアの弁護士事務所

岐阜県含む全国対応可能(オンライン可)な弁護士事務所

弁護士を選ぶコツは? Q

経験・実績や注力分野が自分に合っている弁護士を選びましょう。また、良さそうな所が見つかったら、実際に相談してみるのも重要です。そうすることで「依頼先として信頼できそうか」「あなたと相性は良さそうか」「やり取りがスムーズか」「説明が分かりやすく納得できるか」など、掲載情報だけでは得られない「依頼の決め手になる判断材料」を手に入れることが出来ます。 A

名古屋国際法律事務所

住所

〒460-0002
愛知県名古屋市中区丸の内2-6-21 アクセス丸の内ビル4階

最寄駅

地下鉄桜通線丸の内駅・地下鉄鶴舞線丸の内駅

営業時間

平日:09:15〜18:00

対応地域

全国

弁護士

田邊 正紀

定休日

日曜 土曜 祝日

牧野太郎経営法律事務所

住所

〒451-0031
愛知県名古屋市西区城西4-5-4浄心すみれビル404

最寄駅

名古屋市営地下鉄鶴舞線「浄心駅」4番出口から徒歩2分

営業時間

平日:09:00〜19:00

対応地域

全国

弁護士

牧野 太郎

定休日

日曜 土曜 祝日

複数の弁護士に相談できる? Q

相談可能です。一度相談したからと言って必ず依頼しなければいけないということはありませんので、ご安心ください。無料相談などを活用し比較検討することで、より納得のいく提案を受けやすくなりますし、あなたにピッタリな弁護士が見つかる可能性が高まります。 A

弁護士法人 纐纈・吉野法律事務所

住所

〒460-0002
愛知県名古屋市中区丸の内3-20-6豊友ビル7階

最寄駅

地下鉄「久屋大通駅」一番出口から徒歩1分、地下鉄「栄駅」一番出口から徒歩7分

営業時間

平日:09:00〜18:00

対応地域

全国

弁護士

纐纈 将貴

定休日

日曜 土曜 祝日
27件中 21~27件を表示

遺産分割が得意な岐阜県の相続に強い弁護士が回答した解決事例

並び順について
解決事例は、以下のルールに基づき表示させております。
・当サイトの有料登録弁護士の事例、無料登録弁護士の事例の順に優先的に表示
・地域及び相談内容がマッチする弁護士回答した解決事例のみを表示

また、同じ優先度の事例については、無作為に並び順を決定し、且つ、定期的にその並び順を変更しております。
遺産分割

いきなり遺産分割協議書が送付されてきた。そんなときあなたはどうする。

詳細を見る
女性
遺産の種類
不動産、現金、預貯金

遺産分割が得意な岐阜県の相続に強い弁護士が回答した法律相談QA

並び順について
QAは、以下のルールに基づき表示させております。
・当サイトの有料登録弁護士のQA、無料登録弁護士のQAの順に優先的に表示
・地域及び相談内容がマッチする弁護士のベストアンサーであるQAのみを表示

また、同じ優先度のQAについては、無作為に並び順を決定し、且つ、定期的にその並び順を変更しております。

連絡をしてくれない相続人について

詳細を見る
相談者(ID:22322)さんからの投稿
遺産相続で行政書士のアドバイスで亡夫の前妻の子供4人に連絡を三回していますが誰ひとり一切何も連絡等有りません。

遺産相続に関するご相談、ありがとうございます。

ご相談にある交渉というのは、最終的には遺産分割協議書の作成されることを意味すると思いますが、一部の相続人が連絡を取ろうとしても応答してくれない場合には、家庭裁判所に遺産分割調停を申し立てることを検討せざるを得ないかと思います。調停の申立てにあたっては弁護士にご依頼されたほうがいいかと思います。

 【監修】【メール・LINE予約歓迎】いずみ総合法律事務所
- 回答日:2024年02月14日

岐阜県の遺産分割事情

岐阜県では年間26,089人が亡くなり、そのうち24,338人が65歳以上を占めます。岐阜県の路線価は中心市街地や主要駅の周辺で高く、郊外・山間部で控えめな水準にあり不動産評価が争点になりやすく、相続人が進学・就職を機に広域へ分散しているため、遺産分割協議は長期化しやすい傾向があります。岐阜家庭裁判所 本庁での調停に至るケースも多いのが実情です。

岐阜県の遺産分割が難航する3つの理由

不動産評価の高さ

岐阜県の路線価は中心市街地や主要駅の周辺で高く、郊外・山間部で控えめな水準にあり、遺産の中心が土地・建物になるケースが多い地域です。路線価は公示地価の8割程度で算出されるため、実勢価格との乖離が生まれやすく、「路線価で算定した代償金では納得できない」と主張する相続人が出やすくなります。相続財産の33.4%を土地が占める岐阜県の傾向とも重なり、評価の主張立証が争点の中心になります。相続時に固定資産税評価額・路線価・不動産鑑定士による鑑定評価のいずれを採用するかで、代償金の額が数百万円〜数千万円単位で動くこともあります。

相続人の広域分散

岐阜県でも進学・就職を機に世代間で居住地が分散する傾向があります。被相続人が岐阜県に住み続けていても、子や孫世代は都市部や海外に転居しているケースが少なくありません。相続人が全国に散在すると、遺産分割協議書への実印・印鑑証明取得や、面談の日程調整だけで数か月かかることもあります。海外在住の相続人がいる場合は、在外公館での署名証明(サイン証明)が必要になり、さらに時間を要します。

2次相続を見据えた合意形成の難しさ

配偶者が高齢の場合、今回の相続(1次相続)だけでなく、次に配偶者が亡くなったときの相続(2次相続)まで見据えて分け方を決める必要があります。配偶者に自宅と預貯金の大半を寄せると、1次相続では配偶者の税額軽減で相続税がゼロに近くなる一方、2次相続で子どもたちに一気に相続税負担が集中します。岐阜県のように路線価水準が中心市街地や主要駅の周辺で高く、郊外・山間部で控えめな水準で不動産の評価が争点になりやすい地域では、1次と2次のトータルで税額を最適化する視点が欠かせません。

遺産分割の4つの方法と岐阜家庭裁判所 本庁での手続き

現物分割

現物分割は、遺産をそのままの形で相続人に分ける方法です。長男が自宅、次男が預貯金、長女が株式、というように相続財産を種類ごとに割り振ります。手続きが最もシンプルで、不動産の売却や現金化の手間がかからない点がメリットです。ただし、遺産の中身に価値の偏りがあると法定相続分どおりの分割が難しく、他の3方式との組み合わせが必要になります。岐阜県のように主な遺産が高額不動産に集中しているケースでは、単独では成立しにくい方法です。

代償分割

代償分割は、特定の相続人が不動産などの現物を取得し、他の相続人にその代わりとして金銭(代償金)を支払う方法です。自宅を長男が取得し、その代わりに次男・長女へそれぞれ数百万円〜数千万円を支払う、というスキームです。自宅を残したい相続人がいる場合の第一選択肢になります。代償金の原資として、取得する相続人の自己資金や、金融機関からの借入が必要になります。分割払いの合意も可能ですが、履行を担保する条項を協議書に盛り込むことが実務上重要です。

換価分割

換価分割は、不動産などの遺産を売却して現金に換え、その現金を相続人で分ける方法です。誰も自宅を必要としない場合や、代償金の原資がない場合に選ばれます。売却実務は共同相続人の合意のもとで進めますが、売却価格・仲介業者選定・引き渡し時期をめぐって新たな争いが生じることもあります。岐阜県の路線価水準(中心市街地や主要駅の周辺で高く、郊外・山間部で控えめな水準)と地域の不動産需要を踏まえて売却スケジュールを組む必要があり、譲渡所得税の負担が発生する点にも注意が必要です。

共有分割

共有分割は、遺産を相続人の共有名義のままにする方法です。合意形成に至らない場合の最終手段として選ばれますが、共有状態を続けると、後日の売却・賃貸・修繕のたびに全員の同意が必要になり、次の世代への持越しで共有者が10人以上に膨らむケースもあります。共有物分割訴訟でしか解消できない状態に陥ると、費用と時間が大きくかかります。可能な限り現物・代償・換価のいずれかで解消し、共有分割は避けるのが実務のセオリーです。

岐阜家庭裁判所 本庁での調停申立

協議で合意に至らない場合、岐阜家庭裁判所 本庁(岐阜市美江寺町2-4-1)へ遺産分割調停を申し立てます。管轄は相手方相続人の住所地を管轄する家庭裁判所または当事者の合意で定めた家裁で、岐阜家庭裁判所 本庁は岐阜県全域(岐阜家庭裁判所 本庁・岐阜家庭裁判所 大垣支部・岐阜家庭裁判所 多治見支部・岐阜家庭裁判所 御嵩支部・岐阜家庭裁判所 高山支部・岐阜家庭裁判所 中津川出張所・岐阜家庭裁判所 郡上出張所)を管轄します。申立てには申立書・戸籍謄本一式・遺産目録・不動産登記事項証明書などが必要です。調停は月1回程度のペースで開かれ、平均3〜10回で終結します。調停不成立の場合は自動的に審判へ移行し、家裁が分割方法を決定します。

岐阜県で遺産分割を相談できる窓口

岐阜県で遺産分割協議・調停を検討する際に活用できる主要な相談窓口を、種別ごとに整理しました。争いがあり交渉代理が必要な段階では弁護士会、争いがなく書類作成が主目的なら司法書士会、公正証書化・遺言関連は公証役場、登記実務は法務局と、目的に応じて窓口を使い分けます。

家庭裁判所(調停・審判・相続放棄・遺言書検認)

家事事件手続法に基づく相続関連の家事事件を扱う裁判所です。遺産分割調停・審判、遺留分侵害額請求調停、相続放棄・限定承認の申述、遺言書検認、相続財産清算人選任(民法952条)、成年後見開始審判、特別代理人選任、不在者財産管理人選任などを申立てできます。書式交付と手続案内は無料で受けられますが、書類作成の代行や個別事情への法的助言は行いません。管轄は原則として被相続人の最後の住所地または相手方住所地の家裁になります。

名称 住所 電話番号 管轄範囲
岐阜家庭裁判所 本庁 岐阜市美江寺町2-4-1 058-262-5121 11区市町村を管轄
岐阜家庭裁判所 大垣支部 岐阜県大垣市丸の内1-22 0584-78-6184 11区市町村を管轄
岐阜家庭裁判所 多治見支部 岐阜県多治見市小田町1-22-1 0572-22-4498 3区市町村を管轄
岐阜家庭裁判所 御嵩支部 岐阜県可児郡御嵩町御嵩1177 0574-67-3111 10区市町村を管轄
岐阜家庭裁判所 高山支部 岐阜県高山市花岡町2-63-3 0577-32-3310 4区市町村を管轄
岐阜家庭裁判所 中津川出張所 岐阜県中津川市かやの木町4-2 0573-66-1530 2区市町村を管轄
岐阜家庭裁判所 郡上出張所 岐阜県郡上市八幡町殿町63-2 0575-65-2265 1区市町村を管轄

弁護士会 法律相談センター(相続全般の法律相談)

都道府県ごとの弁護士会が運営する法律相談窓口です。相続人間の交渉代理、遺産分割・遺留分・使い込みの調停/審判代理、遺言無効確認訴訟、遺言書作成支援、成年後見開始申立て、相続放棄・限定承認の手続代理まで、相続案件を法的に一貫して扱えます。相続分野の相談は30分5,500円(センターにより2,200円)の予約制で、案件受任時はそのまま依頼弁護士を紹介してもらえます。相続税申告が必要な案件は税理士との共同対応も可能です。

名称 住所 電話番号 受付範囲・備考
岐阜県弁護士会館 〒500-8811 岐阜市端詰町22番地 058-265-0020 月〜金 13:00〜16:00、第1・3土曜 10:00〜12:00
岐阜駅前法律相談センター 岐阜市橋本町1-10-23 ハートフルスクエアーG 058-265-0020 第1・3水曜 18:00〜20:00(夜間)
大垣法律相談センター 大垣市船町2-26-1 奥の細道むすびの地記念館2階 058-265-0020 毎週木曜 18:00〜20:00(夜間)
高山法律相談センター 高山市森下町1-208 高山市山王福祉センター 058-265-0020 毎週火曜 17:30〜19:30(夜間)
八幡法律相談センター 郡上市八幡町島谷207-1 郡上市総合文化センター 058-265-0020 毎週木曜 13:00〜16:00
みのかも法律相談センター 美濃加茂市太田町3425-1 美濃加茂市生涯学習センター 058-265-0020 毎週木曜 13:00〜16:00
中津川法律相談センター 中津川市本町2-3-25 中央公民館4階 058-265-0020 毎週木曜 13:00〜16:00

法テラス(無料法律相談・費用立替)

国が設立した法的トラブル解決の窓口(日本司法支援センター)です。収入・資産が基準以下の方を対象に、無料法律相談(同一問題で最大3回)、弁護士・司法書士費用の立替(民事法律扶助)、司法過疎地域での弁護士派遣、犯罪被害者支援、DV等被害者支援などを提供します。相続分野では遺産分割・遺留分・相続放棄・使い込み調査・遺言書作成など幅広く対応し、資力基準を満たせば実質無料で弁護士に依頼できます。まず資力要件(収入・資産)の確認から始めます。

法テラスの無料法律相談 収入要件(一般地域基準・月収手取り上限)

世帯人数 月収基準 資産基準
単身 182,000円以下 180万円以下
2人 251,000円以下 250万円以下
3人 272,000円以下 270万円以下
4人 299,000円以下 300万円以下

※法テラスの無料法律相談は一般的に個人向けの制度です。企業の法務問題への適用については、詳しくは法テラスにお問い合わせください。

名称 住所 電話番号
法テラス岐阜 岐阜市美江寺町1-27 第一住宅ビル2F 0570-078345
法テラス可児法律事務所 岐阜県可児市広見5-152 サン・ノーブルビレッジ・ヒロミ101 050-3383-0005
法テラス中津川法律事務所 中津川市えびす町7-30 イシックス駅前ビル1階 050-3383-0068

司法書士会(相続登記・遺産承継業務)

相続登記・遺産承継業務を主に扱う専門職団体です。相続登記(不動産の名義変更)、遺産承継業務(預貯金の解約・株式の名義変更)、遺言書作成支援、成年後見開始申立書類の作成、簡易裁判所での訴訟代理(訴額140万円以下)、法定相続情報一覧図作成の相談ができます。争いのない相続の登記・承継実務に強く、弁護士より費用を抑えられます。相続人間で対立がある案件は業務範囲外のため、弁護士会・法テラスへ移管します。

名称 住所 電話番号
岐阜県司法書士会 本会 〒500-8114 岐阜市金竜町5丁目10番地1(岐阜地方法務局東) 058-246-1568
ぎふ相談センター 岐阜市金竜町5丁目10番地1 058-246-1568
西濃相談センター 大垣市馬場町124番地 0584-78-8181
中濃相談センター 美濃加茂市太田町3425番地1 0574-25-4141
東濃相談センター 瑞浪市土岐町7267番地の4 0572-68-5281
郡上相談センター 郡上市八幡町島谷207番地1 0575-67-1555
高山相談センター 高山市昭和町1丁目188番地1 0577-33-8333

税理士会(相続税・贈与税)

相続税・贈与税の申告実務を扱う専門職団体です。相続税・贈与税の申告代理、申告要否の判定、小規模宅地等の特例・配偶者税額軽減の適用可否判断、未分割申告と申告期限後3年以内の分割見込書の作成、修正申告・更正の請求、税務調査対応、納税資金対策(延納・物納)、生前贈与プランの設計まで相談できます。相続税の申告期限は相続開始から10か月以内で、早期の要否判定と特例活用可否の判断が納税額最適化の要点です。

名称 住所 電話番号
名古屋税理士会 岐阜北支部 〒500-8819 岐阜市千石町1-16 岐阜北税理士会館内 058-263-2273
名古屋税理士会 岐阜南支部 〒500-8281 岐阜市東鶉1丁目3番地の2 岐阜県石油会館2階 058-274-0658
名古屋税理士会 大垣支部 〒503-0914 大垣市西長町1 大垣税理士会館内 0584-74-6668
名古屋税理士会 高山支部 〒506-0054 高山市岡本町3丁目242番地 阪本英久税理士事務所内 0577-33-2605
名古屋税理士会 多治見支部 〒507-0037 多治見市音羽町4-25 0572-25-4444
名古屋税理士会 関支部 岐阜県関市一本木町71-1 0575-24-6093

行政書士会(遺産分割協議書・相続関係説明図)

官公署提出書類・権利義務書類の作成を扱う専門職団体です。遺産分割協議書の作成、相続関係説明図(家系図)の作成、自動車の相続に伴う名義変更、農地の相続届出(農地法3条)、遺言書(自筆証書・秘密証書)の起案支援、内容証明郵便の作成、在日外国人の相続手続き、帰化・在留資格などの相談ができます。相続人間の合意が既に取れている案件の書類作成に特化しており、費用を抑えたい場合の選択肢です。相続登記や訴訟代理は業務範囲外のため、司法書士・弁護士に連携します。

名称 住所 電話番号
岐阜県行政書士会 本会 〒500-8113 岐阜市金園町一丁目16番地 NCリンクビル3F 058-263-6580

公証役場(遺言公正証書・任意後見契約)

公証人法に基づき公正証書等を作成する公的機関です。遺言公正証書の作成、任意後見契約公正証書、遺産分割協議書の認証、執行受諾文言付き公正証書(分割払い等の履行担保用)、事実実験公正証書、私署証書の認証、確定日付の付与などを扱います。公証人が本人確認・意思確認をした上で作成する公文書で、原本は公証役場が20年保管します。予約制で、遺言公正証書は証人2名の同席が必要(証人は公証役場側で手配可)です。

名称 住所 電話番号
岐阜合同公証役場 岐阜市橋本町1-10-1 アクティブG2階 058-263-6582
大垣公証役場 大垣市丸の内1-35 0584-78-6174
美濃加茂公証役場 美濃加茂市古井町下古井468 セントラルビル2階 0574-26-4436
高山公証役場 高山市花岡町2-55-25 高山LOビル2階 0577-32-4148
多治見公証役場 多治見市本町2-70-4 多治見駅前東鉄ビル3階 0572-23-6782

法務局(相続登記・自筆証書遺言書保管制度)

法務省の地方支分部局として不動産登記・商業登記・戸籍・国籍等の実務を扱う行政機関です。相続登記の申請(2024年4月から義務化・相続を知った日から3年以内)、自筆証書遺言書保管制度(法務局が原本を保管し検認手続不要)、法定相続情報一覧図の交付(金融機関等の相続手続で戸籍一式の代替に利用可)、登記事項証明・印鑑証明・地図証明書の交付、遺産に関する不動産の権利関係確認まで相談できます。相続登記は不動産の所在地を管轄する法務局に申請します。

名称 住所 電話番号
岐阜地方法務局 本局 〒500-8729 岐阜市金竜町5丁目13番地(岐阜合同庁舎内) 058-245-3181
八幡支局 郡上市八幡町有坂1209番地の2 0575-67-1411
大垣支局 大垣市丸の内1丁目19番地 0584-78-3347
美濃加茂支局 美濃加茂市本郷町7丁目4番16号 0574-25-2400
多治見支局 多治見市太平町5丁目33番地 0572-22-1002
中津川支局 中津川市かやの木町4番3号 0573-66-1554
高山支局 高山市昭和町2丁目220番地 0577-32-0915
関法務局証明サービスセンター 関市若草通3丁目1番地(関市役所北庁舎1階)  

※ 上記は2026年8月時点の情報です。最新情報は各団体の公式サイトをご確認ください。

岐阜県の遺産分割の規模感

  • 岐阜県の年間死亡数 26,089人=年間の遺産分割対象件数の目安
  • 世帯数 860,512世帯/人口 1,951,292人
  • 路線価水準は中心市街地や主要駅の周辺で高く、郊外・山間部で控えめな水準、不動産評価が争点になりやすい
  • 都道府県補足:岐阜県の被相続人1人当たり課税価格は約1億1,232万円、財産構成の33.4%が土地。遺産分割の調停・審判は岐阜家庭裁判所 本庁が窓口

岐阜県で遺産分割を弁護士に依頼する3つのメリット

不動産の評価根拠の提示

遺産分割で最も争いになりやすい不動産評価について、弁護士は路線価・公示地価・不動産鑑定士による鑑定評価を組み合わせて主張を組み立てます。岐阜県の路線価水準は中心市街地や主要駅の周辺で高く、郊外・山間部で控えめな水準で、採用する評価方法の違いで代償金額が大きく変動するため、根拠資料の準備が結果を左右します。弁護士に依頼すれば、必要に応じて鑑定士との連携も含めて、相手方の主張に耐える評価資料を整えられます。

代償金の支払方法・分割払いの交渉

代償分割では、取得する相続人が他の相続人へ支払う代償金の金額と支払方法が交渉の中心になります。一括で用意できない場合の分割払い、支払期限、遅延損害金、担保設定などを協議書に落とし込む作業は、後日のトラブル防止のために弁護士の関与が有効です。特に岐阜県のような高額不動産のケースでは代償金が数千万円規模になることもあり、履行確保の条項設計は実務上の重要ポイントです。

調停・審判までの一貫代理

協議段階から岐阜家庭裁判所 本庁での調停、さらに審判・訴訟に発展した場合まで、弁護士は一貫して代理人として関与できます。相続人本人が調停に毎回出頭する負担を軽減できるほか、調停委員に対して法的な主張を的確に伝えられる点も大きなメリットです。感情的な対立で協議が停滞している家族関係の場合、第三者である弁護士を挟むことで冷静な合意形成につながるケースもあります。

よくある質問

遺産分割協議書はいつまでに作る?

遺産分割協議書の作成自体に法律上の期限はありません。ただし、相続税の申告期限(相続開始を知った日の翌日から10か月以内)、相続登記の申請期限(2024年4月以降は3年以内)、遺留分侵害額請求の時効(1年)といった関連手続きの期限が絡むため、実務上は相続開始から10か月以内をひとつの目安に協議を進めます。分割が長引くと、配偶者の税額軽減や小規模宅地等の特例が使えず、税額が跳ね上がる可能性があります。

岐阜家庭裁判所 本庁の調停は何回くらい必要?

遺産分割調停は月1回程度のペースで開かれ、争点が多い案件では3〜10回程度で終結するのが平均的です。岐阜家庭裁判所 本庁では調停案件の受理件数が多い時期に期日の間隔が広がることもあります。争点が不動産評価・特別受益・寄与分の主張に及ぶと、鑑定や陳述書の提出で1回あたり2〜3か月かかることもあります。調停不成立の場合は自動的に審判に移行し、さらに数か月〜半年程度の期間が加わります。

一部の相続人と連絡が取れない場合は?

連絡が取れない相続人がいる場合、まず住民票の写しや戸籍附票で最新の住所を追跡します。それでも所在不明の場合は、家庭裁判所に不在者財産管理人の選任を申し立て、管理人と協議を進めます。7年以上生死不明のときは失踪宣告の申立ても選択肢に入ります。相続人の一部を除外した協議書は無効になるため、必ず全員参加の形を整えることが前提です。手続きの負担が大きいため、この段階で弁護士に依頼するケースが多くなります。

弁護士の方はこちら
ベンナビ相続のウェブサイト上に表示された、弁護士相談を促すポップアップ。