複雑な相続問題、あなたにとっての「満足」をご提案いたします
相続というと、「目に見えている財産を単純に割ればいい」とお考えではないでしょうか。
実際には、相続人の間で主張がぶつかり合ったり、突然思わぬことが発覚します。
「姉妹の一人は生前に結婚式の費用を負担してもらっている」
「自分は介護施設費用を負担している」
「亡くなった父には借金があったことが発覚した」 など
相続の問題は多種多様であり、解決方法もまた多岐に渡ります。
相続の開始時には、「財産の範囲」と「相続人の対象は誰か」を確定することが非常に重要であり、経験や知識がなければ正確に把握することは困難です。
当弁護士はこれまで、相続問題に豊富な取り扱い実績がございます。
また、弁護士へ相談したからと言って必ず裁判になるわけではございませんので、ご安心ください。
「押しつける立場ではなく、使われる立場でいよう」をポリシーにしております
私は法律家が考える「正解」ではなく、生活を送っている相談者様一人一人にとっての「満足」を考え、事件処理にあたります。
いくつかの解決方のメリットとデメリットをお伝えし、自分に合ったものや、これならできそうだというプランを選んでもらうようにしています。
こうしたお悩みは弁護士へご相談ください
・相続人同士で主張がぶつかっており、取り分の話がまとまらない ・遺言書に「遺産は全て長男へ譲る」と書いてあり、納得できない ・生前親と同居し介護も頑張ってきたので、相応の財産がほしい ・親の通帳を管理している兄が、遺産の開示を拒否しており全遺産の把握ができない ・正当な理由なく遺産を独占され、手出しができない など |
当事務所が選ばれる理由
【初回面談60分無料】事前予約で休日のご相談も対応
相続問題は、複雑な経緯・家族関係などの情報を詳細に把握する必要があるため、ご相談は原則面談にてお受けしております。※メール、電話のみの相談はお受けしていません。
当事務所では、初回相談60分無料です。
まずはお電話・メールにてお気軽にご予約ください。
また、平日や日中のご相談が難しい方については、事前にご予約いただければ夜間・休日にも対応が可能です。
【他士業との連携アリ】不動産の分け方で揉めている方は、弁護士へのご依頼をオススメいたします
「遺産に不動産が含まれており、誰が住むのか、管理するのか、売却するのかで揉めている」
「遺産の総額が3,600万円を超えており、取り分で揉めている」
とお悩みの方はご相談ください。
不動産の相続は、預貯金と違ってそのまま分けることが出来ないため、揉めやすいのが特徴です。
また、遺産総額が3,600万円以上の場合、相続税の課税対象となるため、相続だけでなく、税理士へのご相談が必要となります。
当事務所は、上記のお声に応えるため、他士業との連携をスムーズに取れるようになっています。
司法書士や税理士と共に、あなたのお悩みを一括サポートで解決いたします。
あなたの味方となりサポートさせていただきますので、まずは気軽にご相談ください。
【遺言書もサポート】揉めるリスクを最小限に!
円満な相続を実現するために、遺言書の作成にも力をいれております。
せっかく自分で遺言書を作成しても、法的に有効とされずに、より一層揉めてしまうケースがあります。
そのような事態を防ぐためにも、終活するなら、はらだ法律事務所へお任せください。
※遺言書はおおまかに3つにタイプは分けられます。
作成費用や書き直す可能性などに違いがありますので、適した方法をご提案いたします。
《気取らない弁護士》同じ目線にたち親身に対応致します
弁護士と聞くとどこか気むずかしいイメージをお持ちになる方も多いかもしれませんが、そのようなことはありません。
相談者様と同じ目線にたち、共感をもって対応致します。
「弁護士に相談する内容じゃないかもしれない…」
「相談したら依頼しなければいけないのかな…」
そんな心配はいりません、お気軽にお問い合わせください。
相談中も会話の中に自然と微笑みが生まれるような雰囲気を大切にしております。
亡くなった方の気持ちも汲み取りながら、サポートさせていただきます。