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公開日:2018.5.10  更新日:2023.3.27

葬儀費用の平均額と費用の内訳|賢く葬儀を行う知識

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以前、火葬式の葬儀費用は平均約20万円〜30万円ということをお伝えしました。

火葬を行う場合の費用は、「火葬場へ支払う費用しかかからない」と思っている方も多いですが、「寝台車代」「棺桶代」「遺体安置費用」「人件費」なども別途かかり、大体の相場としては平均20万円〜30万円だと思って良いでしょう。

参考:火葬(直葬)の費用相場とできるだけ費用を抑える方法

しかし、葬儀にもいろいろあり、お通夜から寺院の予約、参列者への飲食代などすべてを盛り込んだ一般的な葬儀の費用は、「一般財団法人日本消費者協会が行った平成26年のアンケート」によると、過去3年間に「身内に葬儀のあった人」が葬儀にかけた費用の総額は、平均で約200万円(1,889,000円、最高額:8,100,000円、最低額:200,000円)だそうです。

今回は葬儀にかかる費用は200万円もかかるものなのか、そしてこの葬儀費用の内訳などをご紹介しようと思います。

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葬儀の費用は平均200万円(全国)

この葬儀費用、2007年に行われた調査では231万円(最高額:10,000,000円、最低額:200,000円)よりも40万円以上下がっているそうですが、最近の葬祭市場で見られる低価格化を見れば、さほど現実離れした金額とは言い難いと言えます。

  • 葬儀費用一式:1,222,000円
  • 飲食接待費用:339,000円
  • 寺院の費用:446,000円
  • 葬儀費用の合計:1,889,000円

どの葬儀社の事例を見ても、トータルでこのぐらいの費用がかかっている葬儀も少なくはありません。

ただ、葬儀といっても葬儀の形式や規模、地方の習慣などにより大きな差が出ますし、葬儀に出席する人の数によっても飲食代などの費用も変わってきます。

最近では身内の少人数で葬儀を済ませてしまう火葬式も人気のため、必ずしもこの平均額がかかるというわけではありませんが、「これくらいする」という目安にしておくと良いでしょう。

なぜこんなにも葬儀費用が高くなってしまうのか?

例えば、30万円の葬儀費用で申し込んだはずなのに、最終的には4倍の120万円になってしまったということは珍しくないといいます。その理由は明らかで、葬儀社が提示している金額が「葬儀をするだけの費用」だからです。

「まず通常の葬儀のパックには必ず必要になる火葬料金や搬送料金・ドライアイスが入っていないことがほとんどです。また入っていても追加料金が発生するように設定されていますので注意が必要です。また葬儀社は『故人が悲しみますよ』などと祭壇やお花をより豪華なものに引き上げようと悪質な営業トークで大切な人を亡くして冷静な判断ができない遺族に迫ります。直接葬儀社からそう言われると断れないことがほとんどです」

参考:なぜ30万円が120万円に? 葬儀費用のカラクリ

費用例:イオンのお葬式の場合

◯はプランに含まれているもの

 

火葬式

1日葬

家族葬

家族葬80名

日数

1日間

1日間

2日間

2日間

参列者数の目安

〜5名まで

〜15名まで

〜50名まで

〜80名まで

搬送

搬送
(車庫〜病院〜

安置施設または自宅)

寝台車
50kmまで

寝台車
50kmまで

寝台車
50kmまで

寝台車
50kmまで

搬送
(車庫〜自宅〜会館)

-

寝台車
50kmまで

寝台車
50kmまで

寝台車
50kmまで

安置

安置

枕飾り一式

線香・ローソク

保冷剤または
ドライアイス

 

役所・葬
手続き代行

納棺

お棺

 

 

 

 

 

納棺の儀式
(仏衣・棺用布団付き)

装飾

ご遺影写真

祭壇設営費用

-

白木位牌
(仮位牌)

お別れ花

生花アレンジ
(炉前花/枕花含む)

-

祭壇用供物
(仏式)

-

看板類

-

式場使用料
(式中繰上初七日法要含む)

-

25,000円(税込)
まで

50,000円(税込)
まで

50,000円(税込)
まで

お通夜
・告別式等

スタッフ
(お通夜)

-

-

3名

3名

スタッフ
(告別式)

-

2名

2名

3名

司会進行
(自宅家族葬は式進行)

-

1名

両日1名

両日1名

火葬式は2名のスタッフがサポート

お別れの儀式
(お通夜の後)

-

 

お別れの儀式
(出棺前)

オリジナル
会葬礼状

-

受付事務用品

-

焼香設備

遺品装飾
(メモリアルコーナー)

-

-

-

-

火葬

霊柩車(国産)・寝台車

寝台車
50kmまで
(車庫〜安置施設〜火葬場)

寝台車
50kmまで
(車庫〜式場〜火葬場)

霊柩車
50kmまで
(車庫〜式場〜火葬場)

霊柩車
50kmまで
(車庫〜式場〜
火葬場)

マイクロバス
(火葬場送迎用)
11人以上

-

-

火葬場利用料
(控え室使用料込み)

15,000円
まで

15,000円
まで

15,000円
まで

15,000円
まで

納骨器・骨壺

式後

後飾り祭壇

合計

火葬式

1日葬

家族葬

家族葬80名

198,000円(税込)

348,000円(税込)

498,000円(税込)

598,000円(税込)

参考:イオンのお葬式

良心的な料金体系ですが、ここには返礼品・飲食・宗教費用は含まれていないことに注意が必要です。

これに加えて、

  • 祭壇費:60万円/式場使用料:10万円/棺代:8万円/遺影写真費:3万円
  • 霊柩車代:5万円/骨壷骨箱代:5万円/マイクロバス4万円/枕飾り3万円
  • 安置料:2万円/その他諸経費20万円程度

この時点で120万円となってしまいます。さらに、参列者への飲食接待費40万円程度、寺院へのお布施50万円程度がさらにかかるため、いつのまにか200万円近い金額となっていくわけです。

葬儀費用の内訳

葬儀全体としてかかる費用は以下の3点から構成されています。

1:葬儀一式(本体)費用

平均額:1,266,593円(1,423,000円)

最高額:5,000,000円(4,500,000円)
最低額:200,000円(200,000円)

2:寺院費用

平均額:514,456円(549,000円)

最高額:1,888,016円(2,500,000円)
最低額:10,000円(20,000円)

3:飲食接待費用

平均額:454,716円(410,000円)

最高額:4,500,000円(2,626,368円)
最低額:15,000円(20,000円)

4:心づけ

いわゆるチップを慣例としてお渡しします。金額はあくまでも目安であり、お世話になった度合いや関係などによって違ってきます。

 

・世話役:5,000円から10,000円

(代表には1万円から2万円)

・近所の手伝い人:2,000円から3,000円

葬儀一式費用の内訳

遺体のお迎え・遺体の搬送・通夜・葬儀式・告別式・火葬・骨上げと続く葬儀葬送をとり行うために必要な物や人、場所にかかる費用のこと。

葬儀前にかかる費用

寝台車

病院等-自宅/斎場など故人を搬送する費用です

枕飾り

仏式の場合、花立て、香炉、燭台の三具足、一本樒、 線香、ろうそくを用意します

遺体保存処置

通常ドライアイス(10,000円/日前後)や防腐防臭剤を使用します。首都圏の場合、葬儀式まで数日を要しますので、日数分必要となります。

遺体搬送費

(東京都内参考価格・税別)

10キロまで:12,230円

20キロまで:14,340円

30キロまで:17,390円

※夜間・深夜・早朝、葬儀社によってまちまち。

遺体のメイクアップ

湯灌やエンバーミング、メイクアップなどを希望の場合、別途必要となります。

保管料

ご自宅での安置ができない場合、葬儀社や斎場の安置室を利用することになります。1日につき数千円~2万円/日が相場です

お棺

葬儀社で手配します

お通夜・葬式にかかる費用

式場使用料

葬儀社によって含まれていない場合もあります。

祭壇

白木祭壇と花祭壇があります。また、花祭壇には造花(アレンジメントフラワー)と生花があります。白木祭壇、造花祭壇の場合、お別れの際に別途切花が必要になります。

位牌

仏式では、白木位牌が必要です。葬儀社で手配して貰えます(料金は葬儀社で異なります)。

祭壇廻り

御供物、水引幕等があります。

遺影写真

遺影写真(モノクロ・カラー)と写真額の費用です。

受付・焼香具等

受付用品には、筆記具・記帳用紙・貴重品袋が、焼香具には線香・蝋燭などが含まれます。

会葬礼状

会葬礼状

その他

音楽葬等特別な音響設備や照明設備が必要な場合、別途必要となります(斎場備付けの設備でも有料)。また、着付けなどを頼むことも可能です。

会場外で発生する費用

門灯造園等装飾

斎場入り口に家紋を入れた提灯や高張等装飾を施す場合の費用です

テント装飾

斎場に、会葬者を受け入れるスペースを充分に取れない場合使用します。また、冬場にはストーブ等も必要となります。

案内看板

会葬者を斎場に案内するための捨看板、斎場前に据え付ける故人名式場看板があります。

霊柩車

斎場から火葬場までお棺を運ぶ車両です。火葬場併設斎場でも、代々幡斎場など民間斎場では、場内移動に霊柩車を使用します。

バス・ハイヤー

親しい身内の移動にハイヤーを、それ以外にハイヤーを人数に応じて手配します。

火葬料

火葬料は、民間火葬場・公営火葬場ともに定価が表示されます。

火葬中待合室使用料

火葬場によっては、火葬料と待合室使用料は別途です。火葬に1~2時間を要しますので、10名以上の場合は待合室が必要となります。

運営スタッフ

司会進行や、交通整理など、会葬者に応じて運営スタッフが必要となります。

運営管理費

打ち合わせから葬儀式完了まで運営を管理する費用で、管理費、運営費、手数料などの名目で記載されています。

寺院費用の内訳

読経料や戒名料などを指す。費用は寺社や教会により大きく異なりますが、全国平均は51.4万円。読経や戒名が不要な場合はこの費用は発生しません。

読経料

通夜から初七日までの読経料20~25万円

戒名料

戒名料は信士、信女の場合5~10万円

お布施

僧侶へのお礼金:20〜50万円/1人

読経料を含む戒名料例

宗派

6字

(信士・信女)

9字

(居士・大姉)

10字

(院居士・院大姉)

真言宗

15〜20万円

50万円

500万円以上

浄土宗

5〜15万円

35万円

60〜100万円

臨済宗

30〜50万円

50〜100万円

100万円以上

曹洞宗

15〜30万円

50〜100万円

相場なし

日蓮宗

35万円

75〜150万円

-

浄土真宗

20〜30万円

(寺への貢献度により与えられるため、院号の違いなし)

参列者用の接待飲食費の内訳

料理や飲み物、会葬返礼品を指します。会葬者数や内容などにより金額が異なります。

通夜料理

・20名の家族葬の場合、料理20名分(100,000円~)
・100名の一般的な葬儀の場合、料理50名分以上(250,000円~)

告別料理

・20名の会葬者の場合、料理20名分(100,000円~)・
100名の一般的な葬儀の場合、料理100名分(500,000円~)

会葬返礼品

・20名会葬者で1000円の会葬返礼品の場合、20,000円
・20名会葬者で3000円の会葬返礼品の場合、60,000円

葬儀の費用が上がるケース

ここでは葬儀費用が上がってしまうケースをご紹介します。

病院などで紹介された葬儀社に任せる

故人が病院で亡くなった場合、病院に紹介された葬儀社から移動や葬儀の契約を急かされる可能性もありますが、その際は慌てずまずは1日おいて比較検討をしましょう。強引な葬儀社では契約を強く急かす場合もありますが、安易に契約を結んではいけません。

品物のグレードアップによる費用のアップ

棺、参列者の数、お料理の質、返礼品のグレードアップなどを行うと費用分がアップしてしまいます。また、寝台車や霊柩車の費用に含まれている距離上限を越えると追加で請求が発生するケースがあります。

葬儀費用をできるだけ安く抑える為には?

考えられる方法にはいくつかありますが、まず葬儀社と相談し、予算がこれだけしかないからこの予算内でやって欲しいとお願いしてしまうのも手です。

オプションなどを可能な限り削ぎ落とす

セット料金やオプションを最低ランクにしてもらい、霊柩車、火葬費、通夜ぶるまいなどの飲食代も最低ランク、もしくはなしにしてしまうのも有効ですし、生花や飾り物を極力少なくするなど削れるものは出来るだけ削る、これが安くする近道です。

健康保険からの埋葬料を貰う

健康保険の加入者が亡くなった場合、埋葬料として5万円が給付されます。また、国民健康保険や後期高齢者医療制度の加入者であれば、1万円~8万円程度の葬祭料が給付されます。

葬祭料の額は自治体によって異なりますが、香典とは異なり、葬式の規模に関わらずもらえます。

火葬料が無料になる市営の火葬場を使う

例えば、都内の「八王子の火葬場」は、死亡者が市民であった場合火葬場の使用料50,000円が無料になります。立川市の「立川聖苑」も、亡くなった方の住民票が立川市であれば、火葬場使用料:80,000円が無料になるという制度を設けています。

こういった市営の火葬場をうまく利用できれば、費用を少しばかり節約することもできます。

市民葬などの葬祭扶助を活用

都民ならば区民葬、県民ならば市民葬が利用できます。区民葬の場合、区役所の区民課などで医師の死亡診断書を提出し、区民葬儀券を貰うことで区民葬葬祭具券・区民葬霊柩車券・区民葬火葬券の三つがついています。

この三つには夫々ランクがあり、各自治体によって費用は変わるものの、約50万円以内で行うことができます。もっともランクの低いものを選択すればかなり安くあがります。

詳しい料金体系は各区が提供している「わたしの便利帖(暮らしの欄)」というものに掲載されています。

文京区の区民葬費用(最低料金)

  • 祭壇料金:95,500円
  • 斎場利用費:150,000円
  • 霊柩車運送料金:19,8040円/30kmまで
  • 火葬料金:29,000円
  • 収骨容器料金:10,290円

合計=304,630円(税込)

【参考】わたしの便利帖|文京区(電子書籍)

互助会に加入する

互助会(ごじょかい)とは、結婚式やお葬式などの、いずれやってくる将来のセレモニーに備えて会費を積み立ててゆくシステムです。

互助会は「割賦販売法」に基づき、経済産業大臣から厳しい審査のもと、営業許可番号を与えられた企業だけが行える事業です。 さらに、業界全体で組織する役務保証機能制度に加盟しているので、互助会に万が一のことが起きてもご加入者の権利は保護されます。

引用元:互助会ドットコム

契約の内容によっては、積み立ての期間に満期になれば積立金を自由に使える場合もあります。総費用は22万円〜24万円程度で、月々3,000円の支払い(80回払い)が多い様です。

参考:互助会を使った葬儀プランの例

特約付き生命保険の利用

互助会や葬儀社によっては、毎月一定額の積立金を納める事によって葬儀ができ、葬儀費用の保険金が受け取れるという特約付きのものもあります。

葬儀生前契約(葬儀信託)の利用

生協や農協が葬儀社と提携してやっている葬儀や、葬儀生前契約というものがあります。

葬儀生前契約とは?
自身の葬儀内容を事前に打合わせし、葬儀費用を銀行に信託財産として預けておくことで、自身に万が一のことがあった場合、打合せ通りに葬儀が行われた際は銀行から葬儀社に葬儀費用が支払われる契約

これはどこの葬儀社でも受けているというものではないので、よく探してみることをお勧めします。自分に合った予算で契約できるところが特徴ですね。

心づけの扱い

葬儀で地味に費用がかかるのが「心づけ」と言われるチップです。一つの単価は安いものの、払う相手が多い場合は馬鹿にならない費用になります。領収書もないので経費にはなりません。

ただし、あくまでこちらの好意で支払うものですから、払わなかったとしても、相手もわざわざ請求するようなものではないのでしょう。

葬儀にかかる費用が「本当は」いくらなのかを詳しく知っておく

葬儀社のサイトに限らず、どのサービスを提供している企業もそうなのですが、表示価格の費用だけで済むことは絶対にないと思ってください。

まず、安いセットプランには必ず火葬場の料金が含まれていません。前述の「火葬料が無料になる市営の火葬場を使う」や下記の記事でもご紹介しているように、火葬場の費用だけで50,000円〜150,000円はかかってきます。

本当はいくらかかるのかを知っておくには、葬儀屋に事前相談に行ってみて、詳しい見積もりを数社は確認しておくことが何よりも重要なことになります。

納得のいく葬儀費用にする為に葬儀社を選ぶポイント

担当者の応対が丁寧であること

応対が雑な業者に良いサービスは期待できません。電話の応対、訪問時の言葉使いや身だしなみなど、担当者の良し悪しは葬儀社の良し悪しを判断する基本です。

説明が親切かどうか

ご遺族の立場になってわかりやすく親切な説明をしてくれるかも、目安になります。商品やサービスに対する自信ともとれます。話があいまいな業者や契約を急がせる業者などは断りましょう。

費用の説明が詳しいかどうか

費用についてわかりやすい説明をしてくれるかどうかは、納得できる葬儀を行うために最も大切なことです。業者への費用だけではなく、飲食接待費などそのほかにかかる費用についての情報を提供してくれるかどうかも、チェックしましょう。

ちゃんと見積りを出してくれるか

葬儀に対する希望や予算を伝えたときに、後々トラブルにならないように見積りを出してもらうことも必要です。予算によって態度が変わるような葬儀社は、絶対避けるべきです。

より詳しい葬儀社の選び方については「葬儀社の選び方のポイントは?故人を送るために良い葬儀をしましょう」をご覧ください。

まとめ

葬儀の費用に関する内容は以上になりますが、納得のいく葬儀にしていただくための他参考になれば幸いです。

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ベンナビ相続(旧:相続弁護士ナビ)編集部
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本記事はベンナビ相続(旧:相続弁護士ナビ)を運営する株式会社アシロの編集部が企画・執筆を行いました。 ※ベンナビ相続(旧:相続弁護士ナビ)に掲載される記事は弁護士が執筆したものではありません。 ※本記事の目的及び執筆体制についてはコラム記事ガイドラインをご覧ください。
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