遺言作成前に容態急変!?危急時遺言

遺言書
80代〜
男性
無職
遺産の種類
不動産、現金、預貯金
依頼者の立場
被相続人(生前)
被相続人
依頼者本人
紛争相手
紛争性なし

依頼前の状況

自分は80代で、入院しており、もう長くないので、残された子ども達が揉めないように遺言を作っておきたい。

依頼内容

まず私(弁護士)が入院先に伺い、財産の内容と相続に関する要望を聞き取りました。
そして、自治体から不動産資料を入手するなど、財産資料を収集しました。
複数回、入院先の病院で依頼者と打ち合わせ、遺言書案を作成しました。
依頼者はきちんと公正証書の形にしたいとの意向でしたが、ご本人は公証役場へ行くことができないので、公証人に入院先へ出張してもらうよう公証役場とも打合せていました。
ところが、ある日、ご家族から「父の容態が急変した。」との一報が入りました。

対応と結果

ご家族からの一報を受け、急遽、入院先へ駆けつけました。ご本人の意識はしっかりしていたものの、主治医の話では「いつどうなってもおかしくない容態」とのこと。公
証人の出張を待っていたのでは間に合わないと判断し、急遽、その場で遺言書を作成する方針に切り替えました。
もっとも、自筆証書遺言は、遺言者が直筆で書かなければなりません。ご本人は長文の文字を書ける容態ではありません。

そこで、「危急時遺言」という手法をとることにしました。
これは、死の危険が差し迫っている場合に限り、本人は口頭で意思を伝え、それを証人が書きとれば、遺言として認められるという制度です。
主治医にも証人になってもらい、ご本人の要望を私が書きとって危急時遺言を作成しました。
その数日後、ご本人はお亡くなりになりました。
後日、裁判所に遺言書を提出し、無事、危急時遺言として認められました。

遺言書のそのほかの解決事例
遺産の種類
不動産、預貯金
回収金額・経済的利益
2,800万円
依頼者の立場
被相続人の息子
被相続人
依頼者の父
紛争相手
被相続人の内縁の妻
解決した事務所
対応地域|
遺産の種類
不動産、預貯金
回収金額・経済的利益
1,600万円
依頼者の立場
被相続人の息子
被相続人
依頼者の父
紛争相手
依頼者の兄弟
解決した事務所
対応地域|
遺産の種類
不動産、預貯金
依頼者の立場
遺言者
被相続人
依頼者の夫
解決した事務所
対応地域|
遺言書

公正証書の遺言書作成

70代
女性
遺産の種類
不動産、預貯金
解決した事務所
対応地域|
解決事例を検索
東京
神奈川
埼玉
千葉
愛知
大阪
兵庫
京都
福岡
その他
弁護士 新井 均(常葉法律事務所)

◆弁護士歴29年◆取り分争い/不動産の絡む相続/高額な遺産分割◆話合いに限界を感じている方、ご相談を。親族同士の感情が先立つ問題だからこそ、目的・着地点を明確し、最善の結果となるよう尽力致します。

事務所詳細を見る
紺野秋田法律事務所

弁護士歴35年以上解決実績多数ベテラン弁護士があなたに寄り添い、相続をフルサポート!不動産相続の登記義務化のため、遺産分割遺留分など相続でお悩みの際は、お早めに面談をご予約ください【税理士・司法書士連携◎】

事務所詳細を見る
弁護士法人児玉明謙法律事務所

初回面談60分0円相続発生後の遺産分割遺留分・相続放棄などお悩みの方へ迅速な対応で円満解決を目指します!◆遺言書作成・執行/生前対策/不動産の相続/相続破棄など幅広く対応【休日相談|分割払い対応可】

事務所詳細を見る
スタンレー法律事務所

「兄妹や前婚の子など、親族間で取り分をめぐって揉めている」「介護したのに評価されない」「遺言で自分だけ不利な内容が書かれていた」...そんな不公平な遺産分割・遺留分トラブルに、経験豊富な弁護士が特別受益・寄与分の根拠に基づき、あなたの正当な取り分を主張します。

事務所詳細を見る
弁護士 太田 善大(湊総合法律事務所)

自分達では難しい…相続人同士で揉めている遺産に不動産が含まれているなど、複雑な実務対応・紛争解決ご依頼をお考えの方へ税理士司法書士不動産遺産整理業者との迅速連携◎≫

事務所詳細を見る
東京都の弁護士一覧はこちら
弁護士の方はこちら
ベンナビ相続のウェブサイト上に表示された、弁護士相談を促すポップアップ。