【相続・不動産分野はおまかせください】

弁護士鷲尾はその道約30年のベテラン。

長年の経験の中で培った知識や交渉力、情報収集力で、必ずやご相談者様にとって最良の結果へお導き致します。

相続分野のお悩みは多種多様にわたり、王道のパターンというものは存在しません。

だからこそ、経験豊富な弁護士鷲尾にお任せください。親族間のお付き合いは一度きりではありません。

ご相談者様の利益を最大化するのはもちろん、お互いの納得のいく形での和解を優先しております。
 

【このようなお悩みをおもちの方へ】

•  分割することになった預金と土地について、提示された配当に不満がある
•  遺産を隠している可能性がある
•  遺産分割調停を申し立てたが、遺産の範囲で争っており、遺産確認訴訟をすることになった
•  遺言作成当時の故人は遺言を作成できる判断能力はなかったはず
•  相続権のある人すべてが相続権を放棄し、所有者のいない財産の管理をしてほしい
•  揉めないように予め遺言書を用意したい
•  突然の訃報で手続きが追い付かないので代理で整理してほしい
•  遺言執行者に選任されたが、手続きがスムーズにいかないので依頼したい
   

話し合いや調停がなかなか進まず困っている方へ

「話し合いをしても言い争いになってしまう」
「感情的になり、一向に前に進まない」

という方、ぜひ一度、私たちへご相談ください。

また現在調停中の方についても、「感染症対策のため、なかなか調停のスケジュールが調整できない」という場合には、お話をお聞きかせください。

弁護士なら、あなたの代理人として交渉の対応をすることができます。

早期解決のために、ぜひ弁護士を頼っていただければと思います。
 

ご相談は面談相談で受け付けております。

当事務所が面談相談をお勧めしている理由

面談でご相談いただくことによって下記のようなメリットがあります。
 

1.  ご相談者様の状況を把握した上で正確なアドバイスができること
2.  信頼してお話できる相手かご判断いただいた上でご依頼をして欲しいため

ご相談者様に安心していただくためにも、一度当事務所に足を運んでいただければと思います。

ご相談者様のお悩み解決のため全力でサポートさせていただきます。

ご予約やお問い合わせは電話やメールで受け付けております。

まずはお気軽にご連絡ください。

これまでの解決事例

※クリックで詳細をご覧いただけます

複数の兄弟で自宅の分割をすることになったケース

【ご相談内容】
ご依頼者は長男で、亡くなった両親と一緒に住んでいましたが、住居のほかに遺産がほとんどない状態でした。

自宅を兄弟で分割すると、住む場所を失ってしまうため、何とかしてほしいとご相談にいらっしゃいました。

【ご依頼後】
ご依頼者と相談した結果、自宅を売却することになりましたが、問題は、移転先が見つかるまでの対応でした。

そこで、ほかのご兄弟に対して、共有分に応じた家賃を支払うことで、処分を保留してもらうよう交渉しました。

【このケースでのポイント】
裁判で解決しようとすると、自宅を競売にかける旨の決定が下されるリスクがあります。

その場合、落札の時期が読みづらい上に、すぐに買い手が現れて立ち退きを要求されることもあれば、買い手がつくまで数年かかってしまう可能性もあります。

場合によっては、通常の売買行為を前提として、話し合いによる解決を図ったほうが、スムーズでしょう。

借地の相続をするケース

【ご相談内容】
亡くなった父親が住んでいた借地について、地主より「借地権が消滅したため、更地に戻したい。

建物の解体費用などは負担するので、同意してほしい」と連絡が入りました。

特に問題はないと思うが、念のため弁護士の意見を聞きたいとのことで、ご相談にいらっしゃいました。

しかし、借地人が死亡したとしても、「借地権が消滅する」ということはありません。

借地権は相続対象となり、売却することもできる旨をご相談者へ伝え、まずは地主に対して適正価格での買い取りを交渉することを提案しました。

【ご依頼後】
ご依頼を受け、早速地主との交渉を開始しました。

交渉していくと、マンションの建設を検討中で、速やかに契約を解消したがっていたことが分かりました。

こうなれば、主導権はこちらで握れます。

通常よりも有利な条件で、買い取り交渉を成立させることができました。

【このケースのポイント】
資金に余裕がある場合、底地を買い取って所有物とする方法も考えられます。もちろん転売も可能です。

このような業務・手続きは不動産会社でも行なえますが、訴訟のリスクを見越した対応が望ましいため、弁護士に一任してしまった方が安全といえます。

なお、弁護士報酬はいただくものの、売買によるマージンなどはいただきません。

【人気賃貸経営サイトでのコラムの執筆】

弁護士 鷲尾は人気賃貸経営サイトにてコラムを執筆しております。 

日頃から様々な状況における法的な解説をしておりますので、物事を柔軟にとらえることができます。

複雑な事件でも、多様な視点から着目して解決する弁護士鷲尾に一度ご相談ください。

【三井住友トラスト不動産】http://smtrc.jp/useful/knowledge/souzoku-houritu/bk.html

お話いただくことはどんな些細なことでも構いません。日常的な小さな出来事から、解決の糸口を見つけることができるかもしれません。
 

【弁護士は担当制】

ご依頼いただきましたらその事件は弁護士鷲尾及び共同パートナーの大谷が直接対応させていただきます。

弁護士鷲尾及び大谷は相続分野における法律のエキスパートです。豊富な経験・知見を活かし、最善の解決方法に至る手助けをいたします。

「実力のある弁護士に頼みたい」「心から信頼できる弁護士を探している」という方、是非弁護士鷲尾にお電話ください！

途中で別の弁護士にかわるということは一切ありません。最後まで責任をもってお引き受けいたしますのでご安心ください。
 

【明確な料金体系】

「もしかして高額な費用を請求されるのでは……」そんな心配をされている方もいらっしゃるかと思います。

当事務所では明確かつシンプルな料金設定をしております。まずは一度ご相談ください。

すべてご説明させていただいた上でお見積りを出し、その後ご依頼者様と相談して決定いたします。
 

料金表

執筆実績のご紹介

•    『会社関係規則・罰則便覧』（共著）第一法規出版
•    『消費者問題法律相談ガイドブック』（共著）第二東京弁護士会
•    『サービス付き高齢者向け住宅の法律Q&A』（共著）中央経済社