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公開日:2023.1.20  更新日:2023.1.24

遺品整理で出てきた本はどうする?大量の本を処分する方法

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故人が本・書籍を残していた場合、どのように遺品整理すればいいのでしょうか。

この記事では、本を遺品整理する場合の基礎知識、本を遺品整理するときの流れ、主な本の処分方法について解説します。

また、遺品整理に関する悩みをどの専門家に相談すればいいのかについても紹介します。

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本・書籍を遺品整理する場合の基礎知識

故人が本・書籍を残していた場合、「本が相続財産になるかどうか」「誰が本を取得・処分するのか」などが気になる方もいるでしょう。

そこで、まずは本・書籍に関する遺品整理の基礎知識を解説します。

本は遺産分割の対象となる可能性がある

原則として、本・書籍といった動産は遺産分割の対象になります。しかし、本・書籍を1冊ずつ相続することは少なく、5万円以下の家具・家財とまとめて「家財一式」として相続するのが一般的です。

価値があると判断された本・書籍を遺産分割の対象とし、相続人同士で話し合って取得者を決めることで、遺産分割後のトラブルを防ぐことができるでしょう。

無価値の本は形見分けされることも多い

価値がないと判断された本・書籍は、「形見分け」のように処分されることが多いです。

形見分けとは、被相続人のアルバムや日記、洋服、寝具家具といった価値がない財産を、相続人や親族などが譲り受ける行為を指します。

形見分けで本・書籍を処分する場合は、正式な遺産分割をおこなう必要はなく、財産的な評価なども不要となっています。

本の処分代金は相続人が負担する

本・書籍を処分する際は、相続人が自身の財産から処分代金を支払う必要があります。相続人が複数いる場合は、誰か1人が立て替えておき、あとから清算することも可能となっています。

なお、故人が残した現金・預貯金などから処分代金を支払ってしまうと、その後に相続放棄ができなくなる可能性があるので注意しましょう。

本・書籍を遺品整理するときの流れ

遺品に本・書籍が含まれている場合であっても、流れは一般的な遺品整理のときと同じです。

遺品整理をおこなうタイミングは明確には決まっていませんが、葬儀後、四十九日後、相続前、一周忌など、相続人全員が集まれるときが多いようです。

相続人全員のスケジュールを合わせ、以下の手順で本・書籍の遺品整理を進めましょう。

1.遺言書に書かれた内容を確認する

まずは遺言書の有無を確認しましょう。遺言書が存在する場合は、遺言に従って遺品整理・遺産分割を進めれば問題ありません。

なお、必ず家庭裁判所で遺言書の検認を受けてください。

一方、遺言書が存在しない場合や、遺言書に本の処分方法が書かれていない場合は、相続人同士で話し合って遺産分割・遺品整理を進める必要があります。

2.遺産分割する本・書籍を特定する

遺言書がない場合や本の処分方法が書かれていない場合は、まず遺産分割の対象となる財産や負債を特定する必要があります。

その際、見つけた本・書籍は古本屋や買取業者などで査定してもらい、正確な価値を把握しておくのがおすすめです。

価値がある場合は遺産分割の対象になりますが、全く価値がない場合は形見分けの対象になります。

3.相続人同士で処分方法を決定する

本・書籍が遺産分割の対象となった場合は、「売却してから現金を相続するのか」「本をそのまま相続するのか」などを決定する必要があります。

また、形見分けにする場合は「誰が本を譲り受けるのか」を決める必要があるでしょう。

なお、価値がない場合は、処分費用が上回る可能性が高いので、相続人同士でよく話し合いましょう。

遺品整理で本を処分する方法は主に5つ

大量の本・書籍を処分する方法には以下のようなものがあります。

  1. 資源ゴミ・古紙回収に出す
  2. 買取業者に買い取ってもらう
  3. フリマアプリで販売する
  4. 寄贈・寄付する
  5. 遺品整理業者に回収してもらう

資源ゴミ・古紙回収に出す

少量の本・書籍であれば、自治体の資源ゴミとして処分することができます。

地域によって「本・書籍はひもで縛ってから捨てる」など細かなルールがあるため、事前に本・書籍の正しい捨て方を調べてから捨てるようにしましょう。

大量の本・書籍を捨てたい場合は、地域にある古紙回収センターに持ち込んで捨てるという方法もあります。

買取業者に買い取ってもらう

値段が付く本・書籍は、ブックオフや古本市場などの古本屋に買い取ってもらえる可能性があります。

買取方法には店頭買取、宅配買取、出張買取などがあり、買取業者によって対応している方法は異なります。

Webサイトや電話などで「どのような買取方法があるのか」「本の買い取りをしているか」を確認してから買い取りを依頼しましょう。

店頭買取

店頭買取は、処分したい本・書籍を店舗に持ち込んで買い取りしてもらう方法です。

予約が不要であるため、今すぐ本・書籍を処分したいときにおすすめです。

ただし、自分で店舗に持ち込む必要があるため、家から運び出すなどの負担・手間があります。また、自動車などの運搬手段がない場合もおすすめできない方法です。

宅配買取

宅配買取(Web買取)は、処分したい本・書籍を店舗に送って買い取りしてもらう方法です。

買取店舗のWebサイトなどで予約が必要になりますが、少ない負担で大量の本・書籍を処分することができます。査定後はメールなどで連絡が届き、査定額を承認すると後日、指定された口座にお金が振り込まれます。

出張買取

出張買取は、派遣された店舗スタッフが、買取希望者の自宅で買い取りをしてくれる方法です。

近くの買取店舗に電話予約をする必要がありますが、宅配買取と同じように少ない負担で大量の本・書籍を処分できます。

査定や支払いはその場でおこなわれるため、すぐにお金を手に入れられることもメリットでしょう。

フリマアプリで販売する

本・書籍は、フリマアプリで販売できる可能性もあります。

1冊ずつ本を撮影し、商品情報を登録し、購入された後は発送するなどの手間はありますが、自分で値付けできるので、古本屋や買取業者に買い取ってもらうよりも高値で売却できる可能性があります。

遺品整理に十分な時間を取れたり、負担を感じたりしない方にとってはおすすめの方法といえます。

寄贈・寄付する

図書館、幼稚園・保育園、NPO法人・NGO法人などによっては、古本の寄贈・寄付を受け付けている場合もあります。

施設に寄贈・寄付を検討している場合は、事前にその施設に「本の寄贈ができるかどうか」を確認しておきましょう。

そもそも受け付けていなかったり、本の状態次第では断られたりすることもあるので注意してください。

【寄贈・寄付できる可能性がある施設】

  • 図書館
  • 幼稚園・保育園
  • 児童養護施設
  • 被災地
  • 本屋
  • NPO法人・NGO法人

遺品整理業者に回収してもらう

不要な本・書籍は、ほかの遺品と合わせて遺品整理業者に回収してもらうことができます。遺品整理業者とは、故人が残した遺品の仕分け・片付け、買い取り・回収、搬出などおこなう専門業者のことです。

中には「遺品整理士」という専門資格を取得したスタッフが在籍している業者もあるので、安心して本・書籍の処分を任せられるでしょう。

遺品整理の悩みは弁護士に相談するのがおすすめ

相続に関する悩みは、相続問題や遺産分割などを得意としている弁護士に相談するのがおすすめです。

遺品整理に関する相談内容には「財産の評価方法に納得がいかない」「ほかの相続人に遺品を持ち出しされた」などがよくあります。

また、故人の財産を使い込んでしまうと相続放棄ができなくなるなどの法律上の注意点もあります。

安全に遺品整理をおこなうためにも「相続弁護士ナビ」で相続問題を得意とする弁護士を探し、遺品整理について相談するのがよいでしょう。

まとめ|本・書籍の遺品整理は難しくない!

故人が本・書籍を残している場合、その本に価値があれば遺産分割の対象になり、価値がなければ形見分けの対象になるのが一般的です。

本に価値があるかどうかを知りたい場合は、古本屋などに持ち込んで査定してもらうのがよいでしょう。

なお、勝手に本を売ってしまうと単純相続となり、トラブルに発展してしまう可能性があります。

安全に遺品整理をおこなうためにも、事前に一度、相続問題が得意な弁護士に相談することをおすすめします。

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本記事は相続弁護士ナビを運営する株式会社アシロの編集部が企画・執筆を行いました。 ※相続弁護士ナビに掲載される記事は弁護士が執筆したものではありません。 ※本記事の目的及び執筆体制についてはコラム記事ガイドラインをご覧ください。
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