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相続トラブルのことなら当事務所へ！
生前対策でお悩みの方へ
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上記の内容が、遺言書の主な３種類になります。
被相続人の死後、それに伴う相続について紛争が生ずることを防止するためには、遺言を遺しておくことが非常に有用です。
私、福井は公証人や弁護士として多数の遺言の作成に関与してまいりました。
状況に応じて、どの遺言書が最適かご案内させていただきますので、ご相談ください。
『自筆証書遺言』とは
自筆で遺言書を作成する形となっており、一般的にイメージする遺言書です。
特別な手続きが必要なく、少額で場所も問わない為、お手軽に作成できることがメリットになります。
しかし、遺言書を個人で管理する為、偽造・隠ぺいのリスクとリーガルチェックを受けていない場合は、不備などにより無効になってしまう可能性がございます。
『公正証書遺言』とは
公証人が執筆する為、不備のリスクが低く、保管も任せることが出来るため偽造／紛失のリスクもございません。
遺言能力も確認する為、相続時に揉めた場合でも否定されるリスクが減るため、３つの形式の中でも最も確実な方法となります。
しかし、事前に公正役場に申請をする必要があるため、最も手間がかかるデメリットがございます。
『秘密証書遺言』とは
内容を公開せずに遺言書の存在だけ認知させることができるメリットがございます。
しかし、内容の公開を行わない為、不備があっても指摘できず、場合によっては直筆証書遺言と同様に無効になってしまうデメリットがございます。
なぜ生前対策が重要なのか
遺言を残しておくべきかどうかのご相談
遺言を残しておくべきだと考えられる場合は様々ありますが、その一つが、お子様のいないご夫婦の場合です。
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- よくあるご相談が、「夫側がご自身の死後に遺産を妻にすべて取得させたい」という内容です。
ここで、夫側には配偶者の妻以外に兄弟姉妹や甥・姪など、妻以外にも相続人となる人物がいることもあります。
「このままでは妻以外の相続人にも遺産を取得させなければならない」と、ご相談にこられるのです。
そしてこういった場合、①夫が遺産の全部を妻に相続させる旨、②ほかの相続人の同意や押印なしで手続きを完遂できる旨を記した遺言を遺しておくことで、すべての遺産を妻に取得させることができます。
また、ほかにも遺言を遺しておくべき様々な状況は考えられますので、まずは福井までご相談ください。
遺言の内容についてのご相談
作成を希望される遺言の内容について共有いただければ、それについて検討し、必要な助言をさせていただきます。
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- 当事務所にご相談いただければ、遺言書の原案作成もいたしますので、当事務所までご相談ください。
また、必要に応じて遺言の撤回・信託・遺言執行者および予備的遺言に関する条項についても説明いたします。
ご相談者様がどのような状況であっても解決策を提案いたしますので、お気軽にお問い合わせください。
遺言の方式についてのご相談
法律の定める３つの遺言（自筆証書遺言・公正証書遺言・秘密証書遺言）のうち、最も手軽で頻繁に利用されてきた自筆証書遺言は、法律の改正や遺言保管制度の新設等もあり、さらにご利用されやすい方式になりました。
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- ただしそれぞれの方式には長所・短所がございます。
ご相談いただければ、ご相談者さまに適した方法は何かご提案をさせていただきます。
新設の法務局における遺言書保管制度を利用される場合、民法が定める自筆証書遺言の方式について外形的な確認は行われますが、内容の不備の有無などについて法務局に相談はできないようですので、弁護士にご相談をおすすめします。
遺産分割・遺留分でお悩みの方へ
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生前対策以外にも、遺産分割や遺留分といった相続トラブルにも対応しております。
裁判官として、多くの法律問題が「決着する瞬間」を目の当たりにしてまいりました。そのため、知識と経験には自信があります。
長い年月で培った経験と実績を活かし、サポートいたしますので安心してご相談ください。
福井法律事務所が選ばれる理由
【裁判官歴30年／公証人歴10年以上】豊富な経験と実績があります
当事務所の代表弁護士福井 一郎は裁判官／公証人も行っており、非常に経験豊富な弁護士です。
公証人として、
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など遺言書以外にも多くの生前対策を取り扱ってまいりました。
また、公証人時代は、年間200件、計2000件ほどの公正証書遺言の作成を経験しており、生前対策に関する知識は十分にあると自負しております。
【初回面談30分無料】お気軽にご予約ください
当事務所では、初回の面談は30分無料としております。
「弁護士に相談するべきか悩んでいる」
「信頼できる弁護士を探している」
という方は、ぜひ無料相談をご利用ください。
【事前予約で休日も対応】お仕事でお忙しい方もご相談ください
平日はお仕事などで忙しいという方でもご相談いただけるよう、休日も対応しております。
ご希望の方は、事前にお問い合わせの上、ご予約ください。
司法書士・税理士との連携あり
相続において、弁護士では対応しきれない業務があります。
例えば、不動産の名義変更（相続登記）は司法書士が得意としていますし、相続税の申告は税理士が主に対応しています。
とはいえ、それぞれ他の専門家へご相談いただくのは手間がかかるでしょう。
当事務所では、司法書士・税理士と連携を取っておりますので、ワンストップで対応が可能です。
親身になってお話を伺います
相続問題は、「財産を残す側」「遺産を受け取る側」どちらにおいても一度は経験する問題です。
しかし、何度も立ち会うことはないため、慣れないことが多いでしょう。
にもかかわらず、相続手続きをするにあたっては、難しい法律用語や専門用語がたくさん出てきます。
大切な方が亡くなったあとに、そのような問題に立ち向かわなければいけないのは、とても負担になることと思います。
争いになってしまったら、一層お辛いでしょう。
私、弁護士 福井は、依頼者様のお悩みやご希望を親身になってしっかりと伺い、そのお気持ちに寄り添った対応を心がけています。
また、分からないことがありましたら何でも聞いてください。
丁寧に、分かりやすく説明させていただきます。
相続問題でお悩みの方は、まずは当事務所へご相談ください。
アクセス
大津駅より徒歩2分
